南伊豆ジオパークロングトレイルを歩いた時の装備を紹介します。

皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!

先日紹介させて頂いた南伊豆ロングトレイルですが、今回は持っていった装備を紹介しようと思います。

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南伊豆ジオパークを歩いた時の荷物

南伊豆ジオパークロングトレイルを歩いた時、荷物はもちろんザック1つ。(私のは真ん中。)

このザック1つでキャンプ。

つまりは生きるために必要な道具。

  • お家(壁、屋根)
  • 寝床
  • 調理器具
  • 食料

を入れなければいけません。

積め過ぎれば重たくて歩くのに必死になるし、道具が少な過ぎれば生きれないかもしれない。

特に今回のロングトレイルでは、

山に入っては2時間以内にまた街に降りてくるというパターンが多かったので、

あんまり用心し過ぎなくてもなんとかなるでしょうと、楽天的に考えていました。

なのでそんなにガチガチな道具にはしなくて良いと判断。

ではでは、どんなパッキングになったのか見て行きましょう。

今回のパッキングの全貌

ザック 山と道mini2 350g
トレキングポール ローカスギア CP3 300g
テント シックスムーンデザインズ デュシューツ、ペグ、シート 650g
マット クライミット イナーシャオゾン 380g
コッヘル トークス チタンポット550ml、風防、ガスバーナー、ガス缶、カトラリー 350g
テーブル カスケードワイルド ULFテーブル 70g
焚火台 ソラチタニウム スーパーネイチャーストーブ 200g
サンダル ゼロシューズ ジェネシス 240g
ティッシュ ウエティとか、バンドエードも 70g
ハンモック ハミングバードシングル、スリング 200g
その他 ライト/ナイフ/浄水器など 640g
フード 4食分と行動食 500g
合計 3,950g

シュラフと防寒着、水を除いた重量になります。

ハンモックとか、焚火台とか、遊びたいだけの荷物です。

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 1回しか使ってないけどね〜。[/speech_bubble]

ザック・トレッキングポール

ザックは30リットルですが、

メッシュやバンジーコードを使用することによって更に拡張可能。

暑かったり寒かったりする時のレイヤリング(脱いだり着たり)に重宝します。

そして今回導入したのがトレッキングポール「CP3」。

軽くて伸縮簡単。マジで使いやすかった。

テント(tent)

テントの収納袋の中身は

  • テント450g:シックスムーンデザインズ デュシューツプラスタープ
  • グランドシート100g:エマージェンシーシート(マウンテンリサーチ)
  • ペグ100g:チタンペグ12本

とあり、総重量は650g。

コッヘル(kochel)

コッヘルはtoaksの550mlのチタンポット(100g)。

フリーズドライのみで挑むつもりで

中には燃料/バーナー/コッヘル/コップ/風防/グリップ/フォーク

をスタッキングしています。

因みに2泊3日でしたが、煮沸しかしないので、ガスは110缶で事足りました

こんな感じで使います。

その他

  • 歯ブラシ
  • ファイヤーストライカー
  • 十徳ナイフ
  • ヘッドライト
  • バッテリー
  • クーラーバック
  • LEDランタン
  • ウォータータンク
  • 非常食

が雑多に入ってます。

スーパーで購入した袋物が手では開けられない時、ナイフは超重要だし、ワインや瓶ビールを購入した時にも使えるのが十徳ナイフ。

バッテリーは連泊するロングトレイルには必需品。

あと、アクテオンタオルを入れ忘れました。(すみません。)

キャンプや旅にはマストアイテムです。

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就寝具・防寒具

シュラフ モンベル アルパインダウンハガー800#2 715g
シュラフカバー SOL エスケープヴィヴィ 250g
ダウンジャケット モンベル アルパインダウンパーカ 368g
タイツ ユニクロ 極暖 170g
ハーパン ノースフェイス バーサタイルショーツ(前モデル) 110g
Tシャツ パタゴニア スリムフィット 110g
合計 1,723g
パックウェイト(総重量) 5,673g

シュラフカバーをパックライナー代わりに使い、その中にシュラフや衣類を入れて押し込みました。

外気が最低10度下回るかもしれないなと懸念して、スリーシーズンのダウンシュラフでしたが、

普通にオーバースペックでした。(5月に歩いた。)

パックライナーとは
ザックの内側に這わせて、防水スタッフサックとして使うことを言います。
それぞれの収納袋の重量が節約できる上、押し込むだけなので収納の手間も省けます

因みに、昼間暑いと予測してハーパン持って行きましたが、

途中で温泉に入るときに水着にならなきゃいけないと知っていたので、水着兼用

遊びのための重量は頑張って担ぐ。

食料(food)

食事に関しては2回の朝と2回の晩飯を想定して、全部で4食。

ランチは街に降りた時にたらふく食ってやろうという魂胆です。

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] ローカルの雰囲気も味わえるからねぇ〜![/speech_bubble]

ウェア(行動着)

メリノのロングスリーブTシャツにウインドブレーカーを羽織り、

パンツはナイロン製の登山パンツ。

ウインドブレーカーはレインウェア(ノースフェイスベンチャージャケット)にしているのでいざ雨が降ってもそのまま使用できる。

海沿いを歩くことが多いので、上下風をシャットアウトできるようにしておくのは重要かと。

サコッシュは財布とか、スマホとか、行動食とかマップ入れます。

シューズ

シューズはローカットのトレッキングシューズ。

舗装路を歩く時なんかは楽ですね。

サンダルになった時にザックの外部メッシュポケットに入ります。

便利〜♩

まとめ

そんなこんなで楽しく歩きました。

感想としてはちょっとシュラフがオーバースペックだったので、もっと減らせたなという感想。

夏用のシュラフシュラフカバーがベストだったろう。↓コレ。

それは実はずっと迷ってたのですが、

結局安全策である、スリーシーズンシュラフを。。。。

持って行って良かったのは、焚火台やハンモック。

旅の中で新鮮な気持ちにさせてくれたので、出番が一度しかなかったとは言え、良かったと思っています。

旅にこういう「遊び系」の道具を持って行くの良いですね♩

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 釣竿とかも良いなぁ。。。 [/speech_bubble]

ゆるーいキャンプしてます。是非ご参加下さい!

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