皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!
本日は軽量キャンプというか、ウルトラライトにキャンプをするのならば
スノピのチタンシングルマグを使うという手段があるよ!
という紹介。
もくじ
snow peakのチタンシングルマグをコッヘルに
ウルトラライトハイキングをする人たちの中で、
スノーピークのチタンシングルマグ450mlをコッヘルに使用するという流行りがありました。
確かにスノピのマグなら450mlの容量の重量も66gなのでかなり軽量。
必要に応じて取手を外したりすれば更に軽量も狙えますよね。
ウルトラライトなギアが大好きな人は皆さん知っているでしょうハイカーズデポでも
このチタンマグの450mlという容量はクッカーとして絶妙なサイズ。
と謳われています。
フリーズドライが食事なら
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] え?コップだろ? [/speech_bubble]確かにキャンプではこのスノピのマグってコップとしてのイメージが絶大かもしれない。
ってゆかコップなんですけどね。笑
でも実はフリーズドライでの食事なら、煮沸する水の量も200mlあればほとんどのフリーズドライは食べることができるんですね。
- フリーズドライの白飯 160ml
- フリーズドライの親子丼 100ml
- フリーズドライ味噌汁 160ml
- フリーズドライのお粥 120ml
- フリーズドライのパスタ 100ml
そしてカップラーメン等になると300〜400ml。
よってコッヘルは400mlあれば大抵なんとかなる事になるんです。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 軽量飯に限定するなら良いね!![/speech_bubble]こんな商品ラインアップ
上から450ml、300ml、220ml。
「220mlが俺のコッヘルだ!!」
とちょっとやり過ぎるのもアイデアとしては面白いと個人的には思います。
私も250mlのシェラカップだけで2晩を過ごしてみたことがありますが、
アルファ米を食ってインスタントコーヒーを飲むような生活であれば何も不便がありませんでした。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 袋飯になっちゃうからちょっと味気ないけどね!笑[/speech_bubble]無難に450mlの方がカップラーメンのお湯も沸かせるので便利ではないだろうかと思います。
付属品として
蓋もある。
蓋もあります。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] おいおいおい!スノピじゃねぇじゃんよ![/speech_bubble]確かにこれはEPIgasのコッヘルの蓋です。
スノーピークでは無いんですが、実は450mlのスノピのチタンマグにぴったりハマるんですね。
これで上からゴミが落ちてきたりしても大丈夫というわけですね。
合わせて持っていくのが良いでしょう。
重量は14gです。
持ち手が熱いので
また軽量コッヘルによくある事だとは思うんですが、
持ち手にシリコンが巻いて無いことが多いので、火傷防止。
意外に便利で、周りで使っている人も増えています。
注意点
「せっかくだから保温性もあるダブルマグにしようよ!」
とダブルマグを選んでしまうとコッヘルとして火にかけたりはできなくなります。
ダブルマグはコップの壁面が二重になっていて
その中には空気が入っているため、熱すると破裂する恐れがあります。
なので、お湯を作るためのコッヘルとして選ぶ場合はくれぐれもダブルマグを選ばないようにしましょう。
まとめ
以上でスノーピークのチタンマグについての話を終わります。
あの界隈では有名な話ではあるので「もう知ってるわ!」と言いたい人はいるでしょうが
敢えて記事にしてみました。
軽量化して移動の自由を手に入れれば旅してキャンプができるようになるので
是非ともコッヘルの軽量化にスノピのチタンマグ、視野に入れてみてはいかがでしょうか??