みなさんコンニテャ!CAMPたかにぃです!
今日はエバニューのチタンゴトクのレビュー。
もくじ
チタンゴトク TriveTi EBY258
TriveTi EBY258のスペック
大きさ:81×40×0.1㎜
素材:チタン
重さ:13g
価格帯も1,200円程度で購入可能なので「ちょっと試しに使ってみるか。」くらいの気持ちになれる。
もちはこび
実測した重量は13g。
無駄の無い形状と、1ミリという厚みなのでめちゃめちゃ軽量。
ゴトクのサイズはとても小さいのでこのようにアルコールストーブと一緒にコッヘルに入れてもまだまだ空きがある!
使い方
使い方はめっちゃシンプル。交差させてひっかけるだけです。
交差させたらそれをアルコールストーブにセッティングしていきます。
この様にトランギアのチタンアルコールストーブにピッタリとハマります。
実際に使ってみた!
このゴトクを早速キャンプや旅で導入。
しっかりとした安定性
こんな小さなゴトクがコッヘルを支えることができるんだろうかと思いましたが、何も問題なく安定して使うことができています。
ゴトクを地面に接触させずともこれだけカッチリと使えるものなのかと少し驚きました。
かっこいい。
全く無駄が無いと言いますか、極力軽量化しながらもしっかりとしたフレーム構造。
洗練されたデザインだなと思います。
アルコールストーブにセットした時に、すごく一体感の出るデザイン、且つちょっとしたモニュメントみたいになる感じも素敵!
焼きを入れてチタン独特の色が着くとよりかっこいいですね!
あ。エバニューではもう1つゴトクを出していますよね。
初めはどっちにしようか悩んだのですが、ビジュアル的にTriveTi EBY258の方が好きだなと思い、購入しました。
重量もわずか3gの差ですが、こっちの方が軽いんですよ♩
でも。。。。
デメリットもあります。
この風防に限らずの話ですが、この手の風防全てに共通するデメリットとして受け取ってください。
火をつけにくい。
この手のゴトク全てにきょうつうゴトクだからというわけでも無いのですが、ゴトクをセットした後にファイヤーストライカーで着火しようとするとゴトクが邪魔だなと思いました。
なので通常私はゴトクをセットする前に着火して、火が着いてから気をつけてゴトクを置く様にしています。
取手まで火が上がる
アルコールストーブとコッヘルの距離の短かさからどうしても取手部分まで火が上がってしまいます。少しずらして取手まで火が上がらない様に工夫すれば大丈夫ですが、もしもそのまま取手を触ればとってもアッチッチ!
気をつけましょう!
ウッドストーブ使った方が楽。
このゴトクを用意したとしても、別途で風防は必要になります。
なのでバーゴのヘキサゴンウッドストーブみたいなアイテムがあればそっちを使った方が楽かもしれません。
ゴトクの役割と風貌の役割を両方果たしてくれて、尚且つ重量も116g。
チタンゴトクとチタン風防使うと 重量が25gなので、併せて別にバーゴウッドストーブで良いんじゃ無いか疑惑はありますよね。
まとめ
以上、エバニューのチタンゴトクのレビューをしましたが、利便性よりもやっぱりビジュアルで選んでいる部分はありますね。
男心をくすぐるアイテムの中でもトップクラスだと思うので、一度使ってチタンブルーなゴトクを小さくパッキングしてニコニコするのもアリかと♩
まぁでも利便性を選ぶならバーゴのヘキサゴン選んじゃいますよねー。
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