【ギアレビュー】面白いキャンプ道具。GSIシリコンポットグリッパー

みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!

今日はちょっと面白便利なキャンプ道具のご紹介。

その名は「シリコンポットグリッパー」。

 

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基本スペック

製品情報

重量:12g

GSIミニマリストとのセットの販売品でしたが、このシリコングリップ単体での購入を希望する声が多かった事で単体販売が行われているんだとか。

←「GSIハルライト ミニマリストセット 」

もちはこび

重量が12gだし、シリコンなのでぐにゃぐにゃにしてコッヘルに押し込むことが可能になります。

よって持ち運びはほとんどノーストレス。

いろんな場所に押し込んで収納することができますね!

使い方

「これ。何に使うの??」って思った方もいるのではないでしょうか?

実はこれ。熱くなったコッヘルを掴む為のアイテムなのです。

人差し指と中指をはめ込んで使います。

熱したコッヘルがとってもアッツアツになって素手では触れないので、このシリコングリッパーで掴むのです。

取手を掴んだり、コッヘルの口を掴んだりという感じ。

中にはマグネットが内臓されているので、使用しない間はガス缶に付けておくこともできるのです。

実際に使ってみて

キャンプで実際に使ってみました。

アツく無い!

確かにアツく無いです。

シリコンのゴムが指を保護してくれるので、熱々チタンのコッヘルを簡単に触れることができます。

ウルトラライト系のチタンコッヘルって掴みにくい物が多いので、こういうアイテムがあるのは良いですよね。

滑らない!

シリコンの素材でできているこのグリッパーはコッヘルをつまんだときもキュッとしっかり掴むことができます。

お湯が入ったコッヘルはそこそこの重量があると思いますが、このシリコングリップを使えば、床にぶちまけることなくコッヘルを火から離す事ができました。

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でも。

使い勝手の悪い部分も多々。。。

取手は掴みにくい。

 

取手の部分を掴むときって1点集中して掴むよりも、2点に力を加えて掴みたいと思いました。

そうでないと安定感がいまいちなのです。

シリコングリッパーは取手を持つとき1点でしか持てないので少し不安定になります。

特にドリップコーヒーをやる時は結構デリケートな動きになってくるので是非とも2点で固定させていただきたいところです。

お湯が入りすぎると持てない。

お湯がそこそこ入っているとコッヘルの口も掴む深さが無くなりますので、掴みにくい。

さらに、あっつーい湯気が親指にかかるのでちょっと危ない。

やっぱりちょっと掴みにくいかもしれないけど、取手を持つのが無難かもしれません。

まとめ

ウルトラライト系の道具が大好きな私としてはかなり心をくすぐられる1品ではありますが、「あともうちょっとー!」って感じています。

でも無いよりはあった方が良い。

いままでハンカチをあてがってコッヘルを掴んでいましたが、ハンカチでは熱いんですよね。なので、このシリコングリッパーを購入。

持ち運びもほとんどストレスが無いので、是非1個持って行かれては??

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