
みなさんどうもこんにちわ!CAMPたかにぃです!
2020年7月からコンビニや小売店でもレジ袋が有料化されたことにより、拍車がかかってエコバッグの導入が激しくなってきたように感じます。
どんなエコバッグがあるのでしょうか?
アウトドアでも使えて、タウンユースでも使えるエコバッグを調査します!
もくじ
世の中のエコバッグ必須の流れ。
【レジ袋有料化 温度差抱え開始】https://t.co/7hfmSi8jy5
小売店などでの会計時に、無料で提供されてきたプラスチック製買物袋(レジ袋)が1日から原則有料化。「無料」が当たり前だったコンビニや外食でも手探りでの取り組みが始まった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 30, 2020
スーパーはエコバッグ使う人も多くなったとは思うけど、コンビニまでもレジ袋を有料化!
いよいよエコバッグも必要になってきましたよね。
「そうだ、エコバック買お。」
アウトドアのエコバッグの魅力!
エコバッグは収納性に特化したバッグ!
この手の商品はアウトドアメーカーの得意分野ですよね!
強度的に信頼性高め!
なんてったってアウトドアメーカーですから!壊れません!
建設現場で働く人って意外とアウトドアメーカーのバッグを使う人が多い。
「どうしてですか?」
と聞くと、決まって「モノが良いから。」と答えるんですね。

15Lでこんなに入るんだよ!まだまだ入るよ!
アウトドアでも使える!

FAIRWEATHERのpackable sacoche
日常使いだけでなくキャンプでも使えます。
特に自転車キャンプでは買い出しした物を収納する場所に困る事がありますので、エコバッグのような物があるとめちゃめちゃ便利なんですよね。
他にも登山用アタックザックだったり、散歩用のバックだったり、色々用途はありますよね!
ストーリーで差を付けろ!
「ただのエコバッグやないんやで!?」
と、自分なりの拘りを見せつけてやりましょう。
メーカーの思想だったり、これまでの使われて来た物語まで説明できれば一般人をキャンプ沼に引き込むチャンスになります。
おすすめアウトドアエコバッグ7選!
アウトドアメーカーから出ているエコバッグを紹介します!
どれもかっこよくて魅力的なのばかり!
1.EXPED「ドライパック スプラッシュ」
- 重量100g
- 容量15L
これは私が今回購入したエコバッグ。
自転車キャンプも踏まえてリュック系のエコバッグにしたんだけど、完全防水のロールトップ仕様なのでSUP等のマリンスポーツの用途もありそう。
それに加えてアースカラーとビビットカラーの組み合わせが良い感じにオールドスクール。一目惚れでしたね。

ロールトップなのでできるこの持ち方!
2.FAIRWEATHER「Packable Pack」
- 重量204g
- 容量15L
ショルダーパッドの付いたストラップで身体にフィット。そしてチェストストラップまで付いています。
外部ポケットや内側のパッド入れも付いていたり等のギミックも多く、見た目もめちゃめちゃかっこいいのでエコバッグでなく普通に普段遣いしたくなるレベル。
2.モンベル「U.L.MONOショルダー」
- 重量50g
エコバッグを斜め掛けにしてキザに決めたい人も多いはず。
入れすぎると斜め掛けも苦しくなるらしいけど、そんなに大量に入れないならありだと思います。
斜め掛けのバックを持つ自転車乗りはマジでかっこいいと思うんで。
4.FAIRWEATHER「Packable Sacoche」
- 重量135g
パッカブルサコッシュは完全防水でロールトップ式。
X-PACS生地でできててカラーバリエーションも超豊富なので、自分のチャリの色と合わせてキメるのもあり!
リコンコートコーデュラリップ生地も出ていて、そっちもマジでイケメンなので見て欲しいっす。
5.アライテント「ライズパック」
- 重量190g
- 容量20L
アースグリーンカラーにブラックのカラーリングが渋い!「RIPEN」のロゴマークもめちゃめちゃ渋い!
そして何よりアライテントのエコバッグというストーリーにも惹かれますね。
20Lあるのでそこそこのお買い物にも対応できるし、ショルダーストラップもしっかりしてる。
6.SeaToSummit「ウルトラSILデイパック20」
- 重量72g
- 容量20L
軽さに極振りしたエコバック。
アウトドアのエコバッグとして顔のような存在になりつつあると感じます。
こんなに軽くてもフォルムの崩れがしにくい構造だったりショルダーストラップを広くしているので、まぁ凄いですよね。
7.グレートコッシーマウンテン「ガサゴソバッグ」
- 重量5g
最後はすみません、個人的に「紹介したい欲」が溢れているので紹介します。
因みにこれはレジ袋ではありません。
素材はキューベンで、使えば使うほど味が出るアウトドアエコバッグです。
これをコンビニで出す時代がまさか本当に来るとはね。私は感動しています。
まとめ:アウトドアエコバックで日常を楽しく!
日々のモチベーションを高める1つのアイテムとして、アウトドア用品を仕事のカバンに入れていく。
これって日常に組み込みやすいナイスルーティーンなんじゃないかと思います。
なので、妥協はいけない。エコバックもアウトドアメーカーで決めましょう。
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