【ギアレビュー】快適な軽量ソロテントはNaturehike vik2に任せて下さい!

MINIMA CREWの駆け出しキャンパーヤナギです!こんにちは!

今回は僕が使っているテントのNaturehike vik2を紹介します!

ヤナギ
手が出しやすい値段でソロ用テントが欲しい人や初心者の人にもオススメできるテントなので、是非見てください!
スポンサーリンク

Naturehike vik2

基本スペック

重量 1570g

テントと骨組みのみの場合 1245g

サイズ 横210cm 幅85cm 高さ95cm
素材 テントフライ:15Dシリコンコーティングナイロン(PU2000m)

テント底:20Dシリコンコーティングナイロン(PU4000m)

シングルウォール構造で、インナーテントとフライシートが合体しているテントになっています。

それに、自立式テントなので、どこにでも設営できて場所を選ぶことがありません。

もち運び

収納袋に全て詰め込むと、大きさは横48cm縦15cmの円柱になります。

袋は少しゆったりとした大きさなので、入れやすく出しやすいです。

僕は全て別々にして、テントだけを違う収納袋に入れてもち運んでいます。

たかにぃ
テントの幕とポールを別で収納するほうが
バックパック等へのアクセスが簡単になるよね!

設営方法

内容物

収納袋の中には

  • テント
  • ポール
  • ペグ 10本
  • ガイロープ 3本
  • 専用グランドシート

の5点が入っています!

ペグはしっかりしていて、地面が固くなければ使えます。専用グラウンドシートも付いていてお得感が凄いです。

ヤナギ
他に買い足す必要ないのでお財布に優しいです!

設営開始!

まずは専用グラウンドシートを敷きます。

ヤナギ
風が強い場合はこの時に四隅をペグダウンしてもいいです。

テントを上に重ねます。

次に骨組みを使ってテントを立ち上げていきます。

ここで注意ポイントがあります!

円で囲った部分は立ち上げるパーツなんですが、ここは左右で色が違くて、もう片方はグレーです。

ヤナギ
この色が違うと上手く設営出来ないので、気を付けて下さい!

立ち上げるとこうなります。

骨組みにフックを引っ掛けていきます。

ヤナギ
真ん中だけ、少し張っていて力が必要です。

真ん中にもう一つの小さい骨組みのパーツを取り付けます。

前後左右をペグダウンして完成です!

ヤナギ
シングルウォールテントなので、
手順はかなり簡単かと思いますよ!
スポンサーリンク

vik2の構造

ポケット

ポケットは左側の側面の二箇所です。

大きなポケットでゆったりと物を入れることが出来ます。

ランタンフック

ランタンフックは天井に一か所付いています!

ただ、わっかなのでランタンによってはカラビナが必要です。

ヤナギ
カラビナをセットで買っておくほうが良いかも!

vik2を実際に使って

それでは、私がネイチャーハイクのvik2を実際に使ってきて感じたことをご紹介していこうと思います。

屋根がつくれちゃう

扉を1m前後のポールや木の枝で支えれば、屋根を作ることが出来ちゃいます。

暑い日や雨の日とかで凄く役に立ってくれます。前室代わりに使って、上にランタンを嚙ませれば、夜も明るく作業出来ますね!

ヤナギ
キャノピー延ばせる方が雨が降ってしまった時でも安心ですよね!

風通しのよさ

前後の扉をフルオープンにすることが出来ます。

さらに、二箇所のベンチレーションと左右に通気口もあります!

開放感があって、テントにいながらも自然と一体になれる気がします。

ヤナギ
夏場は扉を閉めても中が蒸れずに寝れました

たかにぃ
実はこの機能性ってめちゃくちゃ大切だよね!

出入りがしやすい工夫

扉を完全に閉めなくても、ファスナー近くについている磁石で軽く閉じれます。

夜に外にちょこっと出たいときにすごく便利です!僕は夜中のトイレに行くとき重宝しています。

ヤナギ
以外とファスナーの開け閉めって面倒なんですよね

たかにぃ
磁石で留めれるの!?
めちゃくちゃ面白いね!

居住性が凄く良い

大きさも狭すぎず広すぎずのソロには丁度いい、窮屈に感じることはありません。

高さも身長が176cmある僕があぐらをかいても全然平気です。

バスタブ構造なので雨や泥が中に入ってきません。

20cmも高さがあって、安心感がハンパないです。

ヤナギ
フィットするサイズ感だからか、秘密基地感もあって居心地が良い。
僕は籠り時間が長くなってしまうことも......笑

結露がする

vik2は初めに言った通り、シングルウォール構造です。

一枚の壁だから結露すると水がもろ下に落ちてきちゃいます。シュラフカバーを季節によっては被せるのが安全策です。

ヤナギ
朝起きたら寝袋に水が染みてるなんてこともありました...

コスパ最強ソロテント!

今回はNaturehikeのvik2を紹介させて貰いました。

軽量ながらも、ストレスなくキャンプを楽しませてくれる機能の多さ!付属品も入って、お財布にも優しいと至れり尽くせり!

キャンプを快適にするソロテントとしてvik2はとってもおすすめですよ

ヤナギ
ボクのお気に入りテントのご紹介でした!

たかにぃ
これだけ色んな仕組みがあってこの値段は嬉しいよね!
バックパック、自転車キャンパーにぜひ!


▲「minimalize gears」のオンラインショップ!見に来てね!

▲軽量キャンプのオフ会をやってます!ご参加下さい!
友だち追加
▲友だち追加で「個人的に聞いてみたい!ラフな相談」できますよ!

スポンサーリンク
おすすめの記事