皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!
本日は隣の軽量ソロキャンパーにインタビューしてきました!
ギアを紹介して頂くのはいつもTwitterで仲良くしていてオフ会の「アルパカ会」でもお世話になった
ノラン氏!
今日は俺の自慢のキャンプギアを紹介するぜ!
これで大成功!ご家庭で黄金パラパラ炒飯の作り方考えたよ( ˙꒳˙)
まず黄身と白身分ける↓
白身とご飯を混ぜる↓
油ちょい多めで炒める↓
火を止めて、ご飯を寄せてから黄身を落とし、絡める!
はい!完成。艶がしっかりして、黄身のコクがシッカリ出るから美味しいよ(՞ټ՞☝ ❤
お試しを! pic.twitter.com/RIDdicApPW
— 橘ノラン@山歩きとキャンプ 減量再開 (@tatibana1112) August 28, 2019
そして紹介して頂く軽量ギアは
PaaGo Works(パーゴワークス)の「NINJA FIRE STAND(ニンジャファイヤースタンド)」
という軽量焚火台になります。
これまでキャンプで使っていて、使用感たっぷり!
気になるギアレビューをしてもらいましょう!
もくじ
パーゴワークス 「ニンジャファイヤースタンド」
製品情報
重量 | 280g | ||
---|---|---|---|
収納サイズ | 39×6㎝ | ||
組み立てサイズ | 面積:36×36㎝ 高さ:28㎝ |
||
材質 | ステンレス | ||
付属品 | 収納袋、火吹き棒(予備パーツ) |
どこのメーカーだと思う??
たかにぃも「ニンジャタープ」持ってるよね。
大人の子供心をくすぐるような、面白いギミックのあるギアが印象的!
ブランド名のPAAGOは ''Let’s pack and go!'' を略した造語だそうで。
「さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ!」
という旅立ちのメッセージが込められているんですね。
もちはこび
重量は280gということだが、
この手の人気焚火台と言えば「ピコグリル398」。
ピコグリルよりも100gも軽いのはかなり魅力的ですね。
ニンジャファイヤースタンド:280g
収納性も素晴らしい!
バックパックのサイドポケットにシュッと差し込んで収納できるんですね。
私の場合、焚火台は1番最後に片付けることが多く、ザックの外部に収納できるのは助かりますね。
ピコグリルはノートみたいな形なので、ザックの背面には丁度良いけど
外付けには向いてないんですよね。
組み立て方
ニンジャファイヤースタンドの組み立て方法は非常にシンプルだし、
収納袋にも親切に記載されております。
火床になるメッシュパネルを取り出し、
パーツも取り出していきます。
パーツは先に上部のパーツから組み立てます。
金属パーツの足の先をメッシュパネルの四隅のリングに入れるだけ。
その後は4本の足を差し込んで。。。
完成です!
焚火台の構造
パーゴワークス「ニンジャファイヤースタンド」の基本的な構造を
簡単に説明していこうと思います。
火床はオールメッシュ
火床はオールメッシュ。
下には灰や火の粉が落ちます。
キャンプ場が砂利サイトや河原サイトならそのままでも良いかもしれませんが、
芝生サイトなら、焚火台シートは必ず用意しないといけません!
市販の薪もガンガン乗る
キャンプ場やホームセンターで購入するような薪もたくさん乗ります。
私は最初「乗らないのでは?」と思っていましたが、余計な心配でした。
ガンガン乗ります。
よーく見るとちゃんとストッパーが付いているんですね。
火吹き棒がついている
実は火吹き棒が付いています。
とは言っても、足のパーツを無くした時の予備パーツではあるんですが
火吹き棒と兼用にできるわけですね。
じゃあわざわざ火吹き棒買わなくても大丈夫だね!
調理もできる!
ゴトクもあるんで調理もできます。
パーゴワークスのノリさんは焚火三脚とも合わせてましたね。
バリバリ焚火飯作れるんだなぁ〜って新発見でした。
⇧480gの軽量の焚火三脚。(収納サイズ33×3㎝)
高さが80㎝出せるのでニンジャファイヤースタンドとの相性も良いでしょう!
実際に使ってみて思った事
ノランくん!
徒歩キャンに便利!
筒状はやはりパッキングもしやすい。長さも40㎝以下なのがマジで丁度良い。
徒歩キャンプではバックパックの中はいっぱいになったりしますので外付けできる形状は嬉しいもの。
重量も300g以下なんで助かりますね!
以外に灰が下に落ちない
ニンジャファイアスタンドなら…メッシュが細かいから灰が全然落ちないっ!!
下で焼いたピザだってカリカリさぁ❤️❤️
あぁぁ幸せぇぇ😭 pic.twitter.com/YHYPi87Kiw
— 橘ノラン@山歩きとキャンプ 減量再開 (@tatibana1112) September 6, 2019
これはちょっと驚きだったのですが、
ニンジャファイヤースタンドはメッシュパネルの目が細かいので
灰が下に落ちにくいようです。
ってか、
ピザ美味しそう!!
ノラン氏は上にも下にも食べ物をホイルに包んでヤキヤキしているそうです。
めちゃめちゃ焚火飯に相性が良いんですね。
5人でも楽しめるサイズ感!
ソロキャンプでももちろん楽しめるんですが、
4,5人でも楽しめるくらいのサイズ感ですね。
薪も結構置けるからか、炎は大きくできます。
5人で焚火も楽しいよね!
収納袋に火ハサミも入る!
何気に重宝しているのがこの収納袋!
火バサミも綺麗に納まるのですね。
炭バサミも付いてたっけ??
これは自分で100円均一で買ったんだよ〜!
細身の炭バサミなら一緒に収納できて便利!
十字のゴトクが邪魔な時がある
十字のゴトクは脱着式ではないので
薪は上から垂直に落とすわけにはいきません。
薪を追加する時、横からスッと入れるのが時々面倒な時もあるようですね。
足が崩れそうで心配
実は焚火台の足がちょっと細くて弱い。
細長い形状の足はやはり薪を焚べすぎると不安定になって行くし、
地面がグズグズしている場所だと突き刺さっていく。
うまく使うコツとしては、
極力積み上げずに、
両サイドから薪を追加して行くのが1番安定する。
また、たまに上からドンと叩くとそれでまた安定するそうです。
軽いが故にデリケート。
まとめ
というわけでパーゴワークスの「ニンジャファイヤースタンド」をレビューして頂きました。
ただ単に軽量コンパクトなイメージはあったものの、
結構色んな特点があったので、「魅力的だな欲しいな。」と
普通にノラン氏にギア沼に引きづりこまれました。笑
軽さとコンパクトさを求めてる「焚火大好きなキャンパー」にはぴったりな焚火台だと思うよ!
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