私のハンモック泊の装備をご紹介!ハンモックシステムを研究しよう!

ハンモック泊装備をパパッと揃えてみた。

とりあえず必要最低限の装備に普段使っているキャンプアイテムを混ぜただけの簡単な装備です。

たかにぃ
ともちゃんに教えてもらった必要最低限の装備を参考にしたんだけど、
簡単に揃ったね。笑

これでハンモックキャンプをしたら凄く楽しかったので装備をご紹介します!

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ハンモック泊の装備一覧

まずはざっくり今回使ったハンモックキャンプの全装備を並べてみました。

自転車でキャンプに来たので、コンパクトで軽量です。

たかにぃ
バックパックキャンプの装備にもなると思うよ!

ハンモックシステム装備

ハンモック泊のために揃えたのはこちら。

  1. ハンモック
  2. ハンモックストラップ
  3. モスキートネット
  4. タープ
  5. リッジライン

の以上5点になります。

ともちゃんに教えてもらったハンモック知識をベースに、揃えてみました

かなり良いラインナップだと思います。

たかにぃ
大満足だぜ!

1.ハンモック:

eno「Super Sub」

幅188㎝の驚異的な広さが魅力で、極上のお昼寝を求めて決めたイノーのハンモック。

それでも重量は270gと軽量、そしてコンパクトになるんですね。

たかにぃ
居住性も軽量も求めるなら良い選択肢だと思った!

2.ハンモックストラップ

Hummingbird Hammocks「Tree Straps」

ハミングバードのハンモックセットを既に持っていて、デイキャンプやハイキングに使っていました。

ハンモックストラップだけ、そのまま使っています。

1つでもストラップを持っていれば他のハンモックにも使える。実はコスパ良し。

たかにぃ
ウーピースリングの質感が好き!
created by Rinker
Hummingbird Hammocks(ハミングバードハンモックス)

3.モスキートネット:ENO「Guardian SL Bug Net」

eno「Guardian SL Bug Net」

モスキートネットは結構考えてともちゃんにも相談。

  • カーテンのようなシステムで簡単な脱着をしたい。
  • できるだけ軽量化したい。
  • 欲を言えばジップも付いてたら良い。

その全てを叶えてくれるモスキートネットがイノーにありました。

たかにぃ
他のメーカーのハンモックにも合うと思うよ!

4.タープ:PAAGOWORKS「NINJA TARP」

PAAGOWORKS「NINJA TARP」

タープはずっと使っているニンジャタープを採用。

収納袋を替えてパッキング。これで設営撤収もスムーズ。

たかにぃ
いやぁ〜。ハンモック泊になってもお世話になるとはね。。。。
(パーゴワークス) PaaGoWORKS ニンジャ タープ ダークグレー
PaaGo WORKS(パーゴワークス)

5.リッジライン:KAMMOK「Ridge」

KAMMOK「Ridge」

小物入れが無いと不便だな〜と感じていたので小物入れを購入。

ラッキーな事に便利なリッジラインシステム付きでした。

たかにぃ
カモックオレンジが絶妙にイノーのオレンジとマッチしてるんだよねぇ〜!

あってよかったハンモックギア

あとこれはハンモック泊やってみてしみじみ体感したのですが、

カナビラと床のグランドシートがあってよかった。

ハンモックとストラップのメーカーが違ので、カナビラが必要でした。

ハンモックの出入りの際に床にシートを敷くと便利。

エマージェンシーシートが軽くて機能性があっておすすめですね。

たかにぃ
オールウェザーブランケットが良さそうね!
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ハンモック泊装備の収納は??

ハンモック泊装備を全て同じ収納袋にまとめて入れました。(タープは別で)

全てを同じ収納袋に入れるって、どういう事かと言いますと、

わざわざハンモック用の収納袋に入れる事はせず、全てをガサガサぶち込んだだけです

たかにぃ
ハンモックの収納袋、ポケッタブルなのにね。笑

この収納方法の方がバッグの中で好きなように形を変化させる事ができる

それに何より早い!楽!

たかにぃ
自転車の収納にもかなり役に立ったね。この方法。

ハンモック泊のキャンプ図!

以上のアイテムを揃えた結果、こんな感じのハンモック泊になりました。

実際に体感して率直に思った事は別記事にてご紹介しております。

たかにぃ
ハンモック泊を楽しんできたよ!

他にどんなキャンプ装備があるの??

気になる方もいるかもしれないので、他のキャンプ道具も簡単にご紹介。

マット

THERMAREST「ネオエアーウーバーライトSサイズ」

R値2.0にも関わらず重量170gのウルトラライトなエアーマット。

コンパクトなパッキングを目指す人にとっては最強のアイテムですね。

ピロー(枕)

Klymit「Luxe Pillow」

「就寝時に一番大切なのは枕だ!」と気づいてからはこのピローを積極的に使っています。

触り心地が良く、サイズも大きいので入れる空気量を変える事で高さも調整可能。

シュラフカバー

SOL「エスケープヴィヴィ」

夏場の軽量キャンプはシュラフカバー単体使用が1番コスパが良いと思います。

防水スタッフサックとしての使用もできるので、自転車キャンプの強い味方ですね。

クッカー

TOAKS「チタニウムポット550」

クッカーはできるだけ最軽量にしました。

簡単シンプル手軽さを求めた結果のクッカーになります。

焚き火台

VARGO「チタニウムヘキサゴンウッドストーブ」

小さく焚き火をするにはナイスな焚き火台。

焚き火をすればその上で調理も可能!何よりフォルムが美しいので、飾りたくなるアイテム。

テーブル

Cascade Wild「ウルトラライトフォールディングテーブル」

レギュラーサイズな使い方のできるミニテーブルでも、70gと最軽量。

持って行くのに迷いが無くなります。

コップ

WILDO「フォルダーカップ」

コップは折りたたみのできる軽量コンパクトコップ。

踏んでも投げても壊れなくて優秀!見た目も可愛いので大人気になってきましたね〜。

お皿

Fozzils「ソロパック」

別に無くても大丈夫なんだけど、雰囲気重視。

スープを入れても溢れないようになっているので複数の調理をする時にも使えそうですね。

まとめ:ハンモック泊はまだまだ奥が深い!

以上、今回の夏のハンモック泊の装備一覧をご紹介しました。

ただし、これはあくまで私の装備。

ハンモックはまだまだ奥が深く、テーブルの高さを拘ってみたり、リッジラインにスマホホルダーをぶら下げてみたり等、更にハンモックを快適にする装備もあります

私も次回のハンモック泊にはサスペンションシステムを導入しようと考えております。(理由は別記事にて記載しています。)

たかにぃ
まだまだハンモック泊の装備を研究するよ!

YouTubeもあるよ!

自転車で行くハンモックキャンプの動画もあります。

動画は雰囲気が伝わりやすいので、興味があれば是非!

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