こんな事を言って良いのかわかりませんが、ずっと同じキャンプやってると飽きますよね?笑
特にソロキャンプのような自己完結型の趣味は自分の中での変化が無いといつの日か「あれ?これ楽しいのかな?」と疑問に思たりする事があると思います。
この記事ではその解消法を自分なりに紹介していきたいっす。
もくじ
キャンプを飽きさせない解決方法
キャンプを飽きさせない方法として、今すぐにでもできる簡単な方法を紹介します。
趣味を追加する
解決方法としては1番素早くできると思います。
自分のもともと存在する趣味だったり、もしくは新たな趣味を自分につくってキャンプとコラボレーションさせること。
例えば、カメラや絵、料理、ラジコンなど。キャンプ中に楽しめそうな趣味を見つけてソロキャンプの中に導入させます。
▼私はニコンのD3300で写真を楽しんでおります。
ギアを一変する
自分が使用しているキャンプのギアを変えてみるのも効果的。
いつものキャンプに試してみたいギアがあると、そのギアのテストに興奮したり、友人と情報共有したりもできるので、何かと楽しい瞬間が産まれます。
私はギアが大好きなので、ギアのテストは凄く楽しみな瞬間。キャンプのメインディッシュは新しいギアであることもよくあります。
キャンプの友達を増やす
キャンプの友人を増やして、ソロキャンパーどうしでキャンプを楽しむ事があります。
すると、ソロキャンプとは全然違う楽しみがあるので、キャンプの楽しさは復活。楽しさを共有することもできるし、複数人だからこそ起こり得るイベントもあります。
また、SNSを活用してリアルタイムであげる事でソロキャンプの充実度は変わるのでおすすめ。マイペースながらも気持ちが共有できるので便利なものです。
雪中キャンプに来た。in雲取山
満足♩ pic.twitter.com/MKCj1jQbPW— CAMPたかにぃ (@camptakany) February 4, 2020
「キャンプ!!」の高揚感を蘇らせる方法
そもそもキャンプをする事自体にもっとワクワクしたいというか、高揚感を増やしたい場合。
あの時感じた「キャンプ〜!!」を蘇らせる方法を考えました。
「キャンプ楽しい!!」って感覚!
キャンプの頻度を減らす
仕事で忙しくてなかなかキャンプに行けなくて久しぶりにキャンプに行けると、キャンプそのもの自体が楽しい気がします。
これって1番最初にキャンプした時の感覚に近くてマジで楽しい。
ただ私としては「キャンプに行くな!」とは言いたく無いし、キャンプに行けないと病んだ状態になるので精神的に健康的ではありません。
全然知らない場所でキャンプする
シンプルに場所を変更しましょう。
近場でキャンプをしていると、どうしても似たり寄ったりな気候で景色になりがちだと思います。
たまにはちょっと遠出をしてみて、自分の知らない空気やロケーションを楽しむことをおすすめします。
寝床を変える
寝床を大きく変えるとキャンプは結構面白くなります。
普段はダブルウォールの快適なテントを使用している人は、シングルウォールのフロアレスにしてみたり、ハンモックにしてみたり、タープ泊を楽しんでみたり。。。
これってキャンプ中の空間の感じ方や自然へのアプローチも全然変わるので、マジで新鮮な気持ちになります。「あ、俺意外とこっちの方が好きかも。」と快適だと思われていたテントを使わなくなる可能性も大いにあると思います。
移動手段を変える
普段車で移動している人は徒歩や自転車、バイクで移動してみましょう。
車の場合目的地までの移動がただの移動でしか感じない人も、徒歩や自転車のような一見不便に感じる手段で移動する事によってちょっとした旅の様な感覚になります。
すると、キャンプ自体が特別になり、「キャンプって楽しいな!!」と高揚感が生まれます。
登山やロングトレイルがかなり良い件について
ちなみに私は登山やロングトレイルにチャレンジしてみるのを強くおすすめします。
「登山」「ロングトレイル」と言うと、ちょっとジャンルが変わってしまうようなイメージを感じますが、私がやっている登山やロングトレイルは両方とも「かなり歩いて遠いキャンプ地に行く事」であることを先に伝えておきます。
全てを兼ね備えている
かなり歩いて遠いキャンプ地に行くような登山やロングトレイルは、持って行くキャンプギアが限られるので「不便そうで何が楽しいのか分からない。」という感想も持たれるとは思います。
しかし、全然知らない土地に行くし、徒歩だし、寝床も変わったりするし、ギアも変わるし、カメラも楽しいし、何よりチャレンジなので、マジで何も無くてもキャンプが楽しめます。フレッシュです。
連泊すると凄い。
連泊までし出すと過酷さも増しますが、あなたと自然の距離は近くのでより面白い。
その後普通にキャンプしても楽しい
また、登山やロングトレイルでのキャンプを楽しんだ後、普通にオートキャンプを楽しむと、驚いた事にフレッシュな気持ちが宿っています。
恐らく登山やロングトレイルで体験したキャンプが通常のいつものキャンプへの見方を変えたのでしょう。
まとめ:キャンプに飽きたら旅キャンプだ!
この話は主に私の体験談を元にしていて、かなり主観の多い意見。全ての人に共通するのかは分かりません。
それでも少なくとも私は今だにキャンプが凄く楽しいので、ぜひ参考にしてみてほしいです。