どうも、みなさんこんにちわ!CAMPたかにぃです!
先日夏のハンモック泊をしたところ、結構楽しいキャンプとなりましたのでご紹介。
これからハンモック装備を揃えてキャンプしよう!と考えている方の参考になればと思います!
もくじ
夏キャンプにハンモック泊しに来たよ!
夏のキャンプってどうしようも無いくらい暑いけど、ハンモック泊なら!
ってことで、今回は自転車で行けるキャンプ場にハンモック装備を持って行きました。
ハンモック泊のキャンプ場到着!
キャンプ場はハンモックの張れるキャンプ場を選びました。
今回は「滝沢園キャンプ場」。
ハンモック泊装備を確認!
ハンモック泊の装備ってテントとはまた全然違って面白い。
ポールが無いし、タープが必須アイテムになるので雨が降っても何の心配も無くってちょっと嬉しいですね。
まずはハンモックだけで楽しむ!
まずはハンモックだけを設営!
シンプルにハンモック単体を楽しみます。開放感や自由感を味わいましょう。
ハンモックだけなら設営に3分もかからないし。
その後タープや蚊帳も設営する。
ハンモックフルセット装備をしました。
内容は以下の通り
ハンモック | ENO「Super sub」 | ||
---|---|---|---|
ツリーストラップ | Hummingbird Hammocks「Tree Straps」 | ||
モスキートネット | ENO「Guardian SL Bug Net」 | ||
タープ | PAAGOWORKS「NINJA TARP」 | ||
リッジライン | KAMMOK「Ridge」 |
トータルで設営してみると、テントに比べてちょっと時間はかかるものの、とにかく見た目がかっこいい。
そしてど真ん中にあるハンモックに座るとまさに王者にでもなった気がしますね。
これは良い。えっへん。
荷物は基本吊り下げるスタイル!
ランタンとかヘッドライトとか、マットやピロー(枕)に関しては夜まで使わない。
なので、全て吊り下げてみました。
サイクルボトルは寝ながらでも飲めるのでハンモックとの相性◎!
カモックの「リッジ」に入れておけばいつでも水分補給可能です。
マットやピローは就寝ギリギリまで収納袋に入れておくつもり。
防寒着もまとめてスタッフサックに収納しておけば寒くなった時にすぐ取り出せて良かったですね。
ハンモックストラップにもぶら下げる。
食料はまとめて防水スタッフサックに入れてハンモックの外側にぶら下げることにした。
匂いも封じ込めるので、カラス等の動物の心配も軽減!
これは便利だわ。
焚き火も楽しむ!
「焚き火もハンモックの近くで楽しみたい!」
と思うのは男のロマンでは無かろうか??
そんな時のためにウッドストーブのような小さめの焚き火台を準備しておきました。
夏ならこれくらいの小さな焚き火台で十分満足できる。
キャンプ場の薪はちょっと太いので、バトニングをしつつ入れていく。
火吹き棒もあると理想的ですね。
お昼寝タイム!
ハンモックの醍醐味はお昼寝でしょう!
お昼寝の時間にはモスキートネットを張って100%虫が侵入しないようにしておきます。
あと、生地が風を通すので上からも下からもヒンヤリとして涼しい。
ハンモックの空間美!
ハンモック装備が生み出す空間美がなかなか乙でした。
結構キャンプって空間の楽しさを味わう側面が大きいと私は思ってて、秘密基地感強めだったりするとめっちゃ興奮するんですよね。
ハンモック装備はそれが強めなのかも。
ハンモックキャンプで意外に困ったこと。
ハンモック泊をしてみて気になった事をご紹介します。
リッジラインちょっと邪魔じゃね??
ハンモックの両端に繋げたリッジライン。
「さぁそろそろ背もたれ欲しいなぁ〜。」って時にちょっと邪魔になる。
ちょっと避けてから、、、
もたれる。
どうやら通常モードからソファーモードへの切り替えがスムーズにさせるにはリッジラインの高さを調整する必要がありそうです。
やっぱり地べたスタイルが1番!?
焚き火をするにも、キャンプ飯を作るにもハンモックに座りながらだとすこ〜し高め。
のんびりするのには良いんだけど、作業をするとなると途端にハンモックの高さが合わない。
アグラチェアや地べたスタイルの方が良いですね。
木と木の距離に困った!
「ここにハンモック張れたら良いな〜!」
と思ってハンモックを設置したところ、ちょっとだけ長さが足りずに断念する事になりました。
そんな時の救済処置は無いものなのか??と思ってたらありました。
サスペンションシステムです。
これで180×2㎝も長さを延長することが可能になるし、重量も2本で40g。
エアーマットがずれる。
ハンモックにそのまま寝ると夏でもちょっと寒い。底冷えします。
そんな時、エアーマットをハンモックの上に敷いて就寝します。
でも就寝時にエアーマットがずれるんですよね〜。
就寝時だけアンダーキルトが欲しいなと感じました。
まとめ:夏のハンモック泊!涼しかった!
以上、簡単に夏のハンモック泊のご紹介をしました。
普段テントで過ごすので、ハンモック泊はやはり新鮮!そして涼しいですね!
メリットデメリットはありましたが、軽量コンパクトになるので自転車キャンプや徒歩キャンプとの相性も抜群だし!気に入りました!
自転車旅の疲れも癒されたよ!
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