
みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!
今日は隣のULキャンパーシリーズ!
もくじ
今回紹介させてくれたULキャンパー

爽やかボーイ。
関東のULキャンパー「太郎くん」。
テントはBIGSKYのwisp1を愛用していてザックもZimmerBuiltのPikaPackを使っている。ゴリゴリのULキャンパーです。
ビジュアルに強く拘りがあってウルトラライトな道具に手を出し始めたらしい。
因みに「太郎くん」の歌と串焼きはめちゃめちゃ上手い!
今回紹介してくれるギア
そんな太郎くんが紹介してくれるウルトラライトなギア。
「Zimmer BuiltのPika Pack」
綺麗なフォルムが魅力的ですよね。
私もこのザックにしようか一時期悩んだことがありました。
基本スペック
本体重量:340g
容量:20ℓ〜35ℓ
今回紹介するのは色がグレーですが。他にも「ネイビー・レッド・ブラック」と全部で4種類。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_0666.jpg" name="太郎"] グレーとネイビーが売れてるらしい![/speech_bubble]こんなけ入ります!
1泊2日のキャンプ装備を入れた中身を紹介して頂きました!
①テント・ペグ・シート | BIG SKY Wisp1P |
②シュラフ | montbell アルパインバロウバック#3 |
③ロールマット・テントポール | 山と道U.L.Pad15+ |
④コッヘル・バーナー・燃料 | trangia mini trangia |
⑤防寒着 | uniqlo ウルトラライトダウン |
⑥食料やランタン等 | 黄色スタッフサックとクーラーバック |
⑦トイレットペーパー等 | |
⑧傘 | montbell トラベルアンブレラ |
実際に使ってみて
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_083.jpg" name="たかにぃ"] っていうか実際に使ってみてどうなの〜?? [/speech_bubble] [speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_0666.jpg" name="太郎"] まぁまぁこれから説明していくよ♩[/speech_bubble]見た目がスタイリッシュ!
まずはなんと言ってもこのスタイリッシュな形が魅力的ですよね!
シュッとしてるというか、ガチャガチャしていないシンプルなデザインがちょっと玄人っぽい。
便利な外部メッシュポケット
外部メッシュの容量がすごい。
コッヘルや食料やガス缶がセットで入っちゃうので「ちょっとランチ!」って時にすぐに取り出せるそうです。
その他にも傘を入れたりレインウェアを入れたりで、その時の状況に合わせて入れるものを変えていくのが便利そうだなと思いました。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_083.jpg" name="たかにぃ"] 外部ポケットって本当に便利だよね。 [/speech_bubble] [speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_0666.jpg" name="太郎"] ホント!ちょっとした取り出すものがすぐに出るって大切![/speech_bubble]容量の調節ができる
上部の開口はくるくる巻くことで容量が調節できます。
巻く回数を少なくすれば容量は大きくなりますし、巻く回数が多いとその分容量は小さくなります。
つまりデイハイクにも使えるし、1泊2日にも対応可能ということになります。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_083.jpg" name="たかにぃ"] ちなみに私のザック「山と道 mini2」はデイハイクだと入れるものが少ないので少しばかりヨレてしまいます。 [/speech_bubble]くるくる巻いたらその後、バンジーコードで上部を留めます。
スタッフサック等を上に縛りつけて容量を拡張するのもいいかもしれませんね!
また、ザック本体を縛っているバンジーコードは取り外しも可能。
バンジーコードを外してしまえばさらに容量は大きくなります。
丈夫!
生地が丈夫な感じがしました。
ULザックって生地が薄くてモロそうな物も多い中で、このザックは丈夫な方だろう。
Xpac生地でつくられた本体は少し硬い生地で、ちょっとやそっとくらいの擦れでは破れたり避けたりしないだろうなと思いました。
ただし。。。
ここからはちょっとデメリット
連泊はキツそう。
一泊程度なら大丈夫ですが、何泊もする様なロングトレイルになるとこの容量では少しキツイかもしれません。
夏場なら荷物が少なくなるのでなんとかなるかもしれません。しかし冬場は持っていくものも多くなるので、季節によって使い分けるのが無難かもしれません。
パッキングにテクニックが必要
やはりULザックだけあってパッキングにテクニックが必要。
限られた容量ですから何を持っていくかの選別はしなければいけません。

山と道U.L.Pad15+がフレーム代わり。
また、フレームも入ってないわけですから、ザックの内側にロールマットで形を形成したりなどの工夫はしているみたいです。
あと、開口部は巾着の様に絞ることはできるものの、生地がX-Pacなため、いまいち絞レないみたいです。
まとめ
以上で太郎くんのウルトラライトザック「Pika Pack」の紹介を終わります。
ありがとう!太郎くん!
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_083.jpg" name="たかにぃ"] かっこいいなぁ。ULテントのテイストにぴったりなザックだよね! [/speech_bubble] [speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="DSC_0666.jpg" name="太郎"] 色んなULザックは見たけど、僕は1番Pika Packがかっこいいと思ったよー![/speech_bubble]因みに現在購入できる場所はハイカーズデポ。
