
ソロキャンプをしているうちに、設営と撤収が面倒になってきた。
1人でテントもタープも立てて、ラックまで設置して、それを毎回やるのは大変。
「もっと気軽にソロキャンプってできないのかな?」そんな風に思っている方、結構いらっしゃるんしゃないでしょうか??
今回は実際に「昔のソロキャンプ重量級だったけど、今は軽くしたよ」というと方にインタビューしてみました!
Twitterでいつもお世話になっております。
「シオさん」です!
軽く自己紹介😅
種類:人型 ♂
生産地:愛知県
✅基本 公共交通機関で旅する人🚌🚄
💮絶景が何より好物😍
⛺️ソロキャン大盛り
もっかー普及委員/UL野営人/輪行旅推奨派/登山したいマン/温泉野郎🗻🌊🌳
人生オモロい事する為に生きていく( *˙ω˙*)و グッ!
気軽にフォローしてね😃 pic.twitter.com/J4Ltzb165Q— シオ@ザック旅はよ!UL修行中(๑灬๑) (@yasosuke8139) September 10, 2019
過去と今の装備を比較してみるよ!
もくじ
昔は重装備なソロキャンパーだった??
見るかい?ワシの重装備だった頃のソロキャンプの写真。

し、渋い。
シオさんの昔のキャンプスタイルは基本はテンマクデザインのギアのセット。
- テント:サーカスTC
- タープ:ムササビ
そして陣幕を張るというスタイル。
めちゃめちゃイケてますね!!
だからインスタ映えするテントを選んでたところはある!笑
テンマクのTC素材は質感がおしゃれだし、焚火好きなワシには最適!
このテントの中に更にドームテントのインナーメッシュを入れて寝てたよ!
「カンガルースタイル」というやつ!
▼naturehike「cloudup2」を入れていた
めちゃめちゃ快適そう!!!

タキビストなシオさんのレイアウト。
それにしても細かい部分まで、おしゃれ!!
かなり拘ってギアは選んでるからね〜!
内容としては
・DODのテキーラテーブル
・焚火台はスノピもどき
・フェアハンドルランタン
・焚火スタンドは自作
だよ!
現在はウルトラライトなソロキャンパー
ウルトラライトなスタイルに魅了されて、今はカリカリに削ってるんだ!

ミニマルなキャンプスタイル
海外のULガレージブランドのアイテムが続々登場!
- テント:シックスムーンデザインズ「デュシュッツプラスタープ」
- チェア:エーライト
- テーブル:カスケードワイルド「ULフォールディングテーブル」
シュラフはシュラフカバー単体での使用だったりと、軽量にするための工夫が色々感じられる。
そして当サイト「ミニマライズギアーズ」で紹介しているギアが多いのは印象的ですね。
ほとんど軽量ギアで固めてみた!
やっぱり軽いってのはいいよね〜!それも快適なキャンプスタイルだと本当に思うよ!
シオさんは他にもニンジャタープでシンプルにタープ泊を楽しんだり、ハンモックスタイルも楽しんでいるそうです。
ラフで手軽なサラッとしたキャンプスタイルがかっこいいですね!
どうして荷物を軽くしようと思ったの?
どうしてなの??
「何が必要で、何が不必要なのか」がよく分からなかったんだよね。
そのうち少しずつ、キャンプに疲れ始めたんだ。笑
どれくらいの積載量だったんすか?笑
車のカーゴルームと後部座席を倒して、全空間をジャック。
それでも足りないレベルのギアの多さだったよ。
だから本当に大変だったのよ。。。。
シオさんは毎回の設営撤収に少し疲れていたようですね。
肝心な「キャンプでのんびりしたい!」という思いから遠ざかってしまったので解決策を探し始める。
即設営即撤収ができる方法としてウルトラライトスタイルに出会ったみたいです。
軽くしてみてどう??
実際軽くしてみてどうだった〜??
そして最大のメリットとしてはやはり「行動力アップ」だね!
移動と気持ちに羽が生える感じだよね!
ウルトラライトスタイルに変えてからは
・登山
・輪行して自転車キャンプ
・ハイキング
にチャレンジするようになって、行動範囲がめちゃめちゃ広がったんだ!
軽いと活動量が増えてもギアが付いてきてくれるというか、色々考えなくてもすぐに動けちゃう手軽さがあるよね。
とにかく面倒くさがり屋で気まぐれな自分にはめちゃめちゃ合ってるスタイルだと発見したよ!
ところで、どうやって軽くしたの??
情報量も少ないし。
実は中間に軍幕スタイルもやってたんだよ。
1番最初に比べるとすこし小さくなりましたね!
その結果
・ヒロシ
・HITORI CAMP
・jijii
・森勝
・different hippy
・uncle helmet
等のYouTubeチャンネルを見ることになったんだ。
ヒロシはUL系ブッシュクラフトで有名だし、
unclehelmetとか実はボクも参考にしてましたよ!笑
初めてキャンプのULスタイルって知ってびっくりしたよ!
「こんなのあるんや!!」って。笑
嬉しいっす♪
まとめ
重装備もきっと凄く快適だったことでしょうけど、やはり重くて大変!
気軽にキャンプができる、ウルトラライトなキャンプスタイルを選んだシオさんのキャンプトークでした。
個人的には「色んな事にチャレンジするけど、それにギアが勝手に付いてきてくれる」というのはかなり面白い表現だなと思います。
まさにその通りで、軽量のギアは一通りのキャンプセットがバックパックで自分の身に装備できますのでどこに行っても持っていけるというか、行動に自由が出ますよね。
面白かったよ!!
いえいえー!
またキャンプやハイキング行こうねー!
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