皆さんこんにちは!
本日は隣のULキャンパーシリーズ。
紹介して頂くのはいつもツイッターやラインアットでお世話になっております。
「シオさん」です!
軽く自己紹介😅
種類:人型 ♂
生産地:愛知県
✅基本 公共交通機関で旅する人🚌🚄
💮絶景が何より好物😍
⛺️ソロキャン大盛り
もっかー普及委員/UL野営人/輪行旅推奨派/登山したいマン/温泉野郎🗻🌊🌳
人生オモロい事する為に生きていく( *˙ω˙*)و グッ!
気軽にフォローしてね😃 pic.twitter.com/J4Ltzb165Q— シオ@ザック旅修行中 ~( 'ω'~) (@yasosuke8139) September 10, 2019
そして紹介して頂くウルトラライトギアは、
SOLA TITANIUM GEAR(ソラチタニウムギア)の「B.P.C」という名の缶クーラー!
もくじ
SOLA TITANIUM GEAR「B.P.C」
製品情報
重量 | 35g | ||
---|---|---|---|
サイズ | 16×φ8㎝ | ||
材質 | 本体:CODURA 断熱材:アストロフォイル |
||
カラー | ・YellowZip Ver ・HTCspring ver ・Sand CAMO× purple |
カラーが三色あるようで、私は今回紹介する「B.P.C」の他、
ちょっと濃いめの渋いのは見たことがあります。
因みに「B.P.C」は「バックパッカーズクーラー」の略だそう。
もちはこび
重量はたったの35g。
見た目もとってもスマートで、ザックのサイドポケットに差し込める大きさになっていますね。
使い方
では、どうやって使うの??ってとこですが
これ、2通りの使い方があるっぽいす。
そのまんま使う
使い方はシンプルにこの中に350ml缶を入れるのでOK。
分厚いクーラー程の保冷力は無いけれど、ちょっとお出かけレベルなら保冷力あり。
350ml缶の頭が出るので、そのまま口を付けて飲めるのですね。
コップを使わなくて済むし、
イカしたデザインの缶クーラーなので持ってるだけでも特別な気分になれる。
サーモスの「保冷缶ホルダー」と合わせる
実はサーモスの「保冷缶ホルダー」とぴったり合うように作られているらしい。
サーモスの「保冷缶ホルダー」と言えば、350ml缶にシンデレラフィットさせたマグカップの事だけど、
B.P.Cに入っちゃうんですね。
シンデレラフィットです!!
最終的にはこのようにセットされます。
チャックは止水ジッパー。
もしも万が一こぼれたとしても、派手にこぼれるわけでは無さそうだ。。。。
登山に持って行った結果
下山時に使用したんですがかなりの保冷力です!!
冷えた状態のジュースを4時間程度持ち運んだところ、めっちゃ冷えてました!
これにはシオさんも私も驚き。
B.P.Cとサーモスのコンビは無敵ですね。
ただ、これはあくまでサーモスの缶ホルダーと組み合わせた結果なので、
B.P.C単体であれば、ガクッと保冷力は下がると思った方が良いかもしれませんね。
まぁとは言え、私はどっちかと言うとミドルに使用したいので缶ホルダー使わないでしょう。
山の頂上でビール購入して、そこでB.P.Cに入れるって感じで。
注意点
ここからはデメリット。
蓋のアストロフィルムが外れそう
B.P.Cの蓋の裏にも保冷剤としてアストロフィルムがついているんですが
これが外れそうで怖いとのこと。
入手しにくい
ただ、残念ながらこの「B.P.C」は入手しにくく、現在メルカリでも高騰中。
アマゾンでも楽天でもヤフーショッピングでも購入はできません。
入手する方法としては
- 取扱店舗である「ムーンライトギア」で入荷連絡を希望しておく。
- オフグリで販売されているので参加する。
- メルカリでちょっと高くなってるけど買う。
の3つでしょうかね。。。。むむ。
まとめ
以上でソラチタニウムギアの「B.P.C」の紹介を終わります。
単体でも使用できるけど、
サーモスの真空マグと合わせることで強力保冷力のあるギアになるという、魅力的なギアでしたね。
キャンプの乾杯にも、登山の持ち運びにも是非利用したいと思いました。
絵になるからねー!
シオさん紹介のキャンプギア
▼以前にもシオさんにはキャンプギア紹介して頂いております。