【ギアレビュー】モンベルのバーサライトジャケットで軽量レインウェアを味わう。

みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!

今日はモンベルの軽量レインウェアを紹介していこうかなと思います。

その名は「バーサライトジャケット」!

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モンベル バーサライトジャケット

製品情報

重量 134g
収納サイズ 12×φ6㎝
サイズ S,M,L,XL
素材 10デニール・バリスティック® エアライトナイロン・リップストップ
耐水圧/透湿性
  • 耐水圧:30,000㎜
  • 透湿性:43,000g/㎡

耐水圧や透湿性に関しては全然問題ない数字を出していますね。

それにしても10D。

薄い。。。。

もちはこび

実際に重量を測ってみると178g

さすが軽量レインウェアだけあってかなり軽いですね。

でもこれはモデルが2017年なので1つ前のモデル。

現在は135g。

めちゃめちゃコンパクトなので普段使いのレベルで「今夜雨が降るかもしれない」と思えば、カバンに入れておくことができちゃう。

折りたたみ傘を入れるような感覚で。

ちなみに収納袋に入れる時はグシャグシャーって。

こんな機能があるよ!

止水ジッパー

止水ジッパーになっているのでポケットの中も濡れない。

大事なものはポケットに入れてジップしておけば濡れないし、落とさないので一石二鳥ですね!

顔周りの調整も可能!

フード部分も顔外周縮めることができて、フィットさせることができるし

何気にヘルメットも固定できるコードが付いていて、立体的に調整可能。

軽量レインウェアの割にはかなり機能性に富んでいるようですね。

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実際に使ってみて

登山やロングトレイルで1年程使用してみてどうだったか、

紹介していこうと思います。

薄くても大丈夫!

「こんなに薄いレインウェアって大丈夫なのか?」

ってちょっと心配してました。

でも全然大丈夫。

雨をしっかり防いでくれてて、特に機能性としては問題ありませんでした。

扱いが楽。

薄くてクシャクシャに収納できるので出したり片付けたりするのが簡単。

収納サイズもかなりコンパクトなので

バックパックの外部ポケットにも気軽に入れられる良さはありますね。

気軽に取り出せる便利さはピカイチ。

梅雨の日は普段もマストアイテムです。

雨の冷たさは感じる

10Dのレインウェアですから、相当薄いですよね。

この手のうすーい軽量レインウェアはあるあるかもしれませんが

レインウェアの中が半袖のTシャツ1枚だと雨が直接当たっている様な錯覚に。。。

できれば長袖を1枚中に着といた方が良いかもしれません。

レインウェア着る時は汗もかきやすくなるし、

ファイントラックの「スキンメッシュ」のような肌をドライに保ってくれるアンダーウェアがあって良いかもしれませんね。

ウインドシェルとしての使用もできる

レインウェア全般に言える事ですが、防水性のあるものは防風性もあります。

なので風の強い時にウインドシェルに。

ただ、超絶薄手なので防寒着としての役目はちょっと弱いかも。

あくまで風を遮るだけとして考えるのが良いかも。

サイズミスった

中に色々着た上にレインウェアを着ると思い、サイズをLにしました。(普段はMサイズ)

これがちょっとミス。

見た目的にはそんなに大きいなという感じはなかったのですが、風に吹かれると感じますね。

薄手のレインウェアは風でバサバサ動きやすい。

いつも通りのMサイズにすれば良かったなとすこし後悔しております。

まとめ

以上、モンベルの「バーサライトジャケット」の紹介でした。

「レインウェアはなんでもいいからとにかく収納力があるのがいいな!」って思う方。

バーサライトレインウェアは比較的安いし、いいのではないかなと思います。

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