
みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!
ピコグリルと聞いて思い浮かべるのは名作、ピコグリル398。
しかし、そんなピコグリルシリーズに「ピコグリル85」というものもあります。
本日はそんな「ピコグリル85」を紹介しようと思います。
もくじ
picogrill85(ピコグリル85)
基本情報
重量 | 85g |
本体素材 | ステンレス |
組立サイズ | 12×14㎝ |
収納サイズ | 23×15㎝ |
付属品 | ナイロンケース、 |
価格 | ¥8,000 |
重量85gだからピコグリル85。
本体素材はピコグリル398と同じ、ステンレス。
価格が¥8,000とやはりそこはピコグリル。強気なお値段ですが、
お値段以上なのかどうかも見ていきたい。
もちはこび
かなり小さなノート状になるので持ち運びは簡単。
これくらいなら何のためらいも無く、ザックに入れてしまいそう。
ただ、本体重量は確かに85gではありますが、固定金具を入れると94gになり、
収納袋も合わせると117gになるらしい。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 100g超えるんかい! [/speech_bubble]組み立て方
組み立て方も紹介します。
めちゃめちゃ簡単でした。
収納袋から出して、コの字型の金具を取り除き、
両脇をグッと押します。
するとこんな感じで開きます。
開いたら、底の受け皿を指で押して固定させます。
全部で六箇所、止めます。
最後にコの字型の金具を設置すれば完成です。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 超絶簡単じゃん!![/speech_bubble]使い方
焚火台として
ウッドストーブとして
アルコールストーブのゴトクとして
実際どうかな?
そんなピコグリル85。
そもそもこの手のウッドストーブってたくさんありますよね。
お値段もピンキリで、皆さんかなり迷われるかなと思います。
私もさんざん迷って選びましたからね。
高い耐久性
その中でも軽量かつ耐久性の高さで言えばこのストーブなのかなと思います。
重たいものを乗せてもくずれないというのはスープ系の調理をする時には安心できます。
そして重量が100g以下で、組み立て方もあんなに簡単なのに、耐久性が高いというのは大きなメリット。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 重量100g以下のウッドストーブって意外に無いもんね。[/speech_bubble]高い燃焼効率
ピコグリルシリーズは燃焼効率の良い焚火台出してますよね。
底から上に風が通るようになっているので、高い燃焼効率が期待できます。
デザインだけでなく、しっかりとそういった構造も考えて作られているなと思います。
燃焼効率は良い方が灰になるまで燃えてくれるので余計なゴミも出ません。
大切な機能ですよね。
見た目がかっこいい
あとは単純に見た目で選ぶってのもありますよね。
私とか結構そうなんですけど、自分のモチベーションを高めてくれる存在って大切。
ピコグリル298を購入したきっかけも最初の見た目の良さは大きかったし。
[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] ほんとビジュアル拘るよね。[/speech_bubble]まとめ
最初値段見た時は「ちょっと高くね??」と思ったけれど、
機能性を見ていくと、まぁかなり妥当なお値段かなと。
最初のミニウッドストーブ選びでピコグリル85はかなり良いのでは無いかと個人的には思いました。
ピコグリル85はピコグリルの正規販売店である「Pikari outdoor-shop」で購入することができます。
数が限られているので、早めの購入を!!