【ギアレビュー】SWISS ADVANCE「DORO」は軽量な焚き火遊びアイテム!

皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!

今日紹介するのはSwissAdvance(スイスアドバンス)の「DORO(ドロ)」という肉焼き串!

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SwissAdvance「DORO」

製品情報

重量 21g
本体素材 ステンレス
サイズ 166×61㎜
厚み 1㎜
付属品 特になし
価格 ¥1,700

一見、「なんだコレ!!?」

ってなるところだとは思いますが、串です

焚き火の時に、マシュマロ等を焼いたりするあの串です。

もちはこび

重量がたったの21g。

持ち運びにストレスはほぼありません。

体積的にも薄っぺらいのでノート状になる焚火台とかに一緒に入れておくといいですね。

私の場合はピコグリル398のケースに入れたり、バーゴのウッドストーブに入れたりします。

串の刃先の保護もできるので、一石二鳥ですね。

使い方

木の棒を拾ってきます。

今回は松の木を持ってきていますが、本当は杉やマツの木じゃない方が良い

なぜなら杉やマツの木って焚火の焚き付けに使われるくらい、とってもよく燃える木なのだ。

それをこんな感じでDOROの輪っかに通せば完成です。

しかし、結構固くて木の棒がなかなか入らない事もあるんですね。

そんな時は輪っかの部分だけ折り曲げて調節してやるとスムーズに木の棒を差し込むことができます。

真ん中のパーツを折り曲げる。

これが完成した姿!

たかにぃ
かっこいいでしょ?

実際に使ってみて

キャンプで実際に使ってみました。

ウインナーが落ちない!

串に刺したウインナーが焚火にボトッと落ちちゃったりする事ってありませんか??

そうですよね〜すごく残念な気持ちになりますよね。

大丈夫!DOROなら落ちない

DOROの刃先には折り返しが付いているんで、刺したウインナーはしっかりと固定されます。

しかも、ウインナーがくるくる回転してしまうことがない。

なので、自分が希望する箇所に焼き目をつけることができます。

遠くから焚火で炙る事も!

拾ってきた木の枝の長さによって焚火との距離感を変えることができます。

長い木の枝を使用すれば遠くからでもウインナーを焼くことができるし、

くねくねした木の枝であらぬ角度からウインナーを焚火に入れて焼くことができる。

これもまた面白い焚火の遊び方ですよね〜!

フォルムがかっこいい!

見てください、この造形美

かっこいいでしょう?

もちろん別に木の枝を拾ってきて削って焚火すればこの様な道具も必要ありません。

でもやっぱりこうやって敢えて道具を使って焚火するのが楽しい

たかにぃ
遊び道具は男のロマンよね。
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DOROの気になるポイント。

ここまで良い部分を書いてきましたが、デメリットとなる部分もあります。

適した木の枝が無いと困る。

正直、季節やキャンプ場によってはなかなか木の枝って落ちてなかったりします。

夏場は特に。

そろそろ夕飯でも作ろうという少し暗くなってきた時に、木の枝を探すのに面倒臭くて使わなかった事もあります

木の枝の細さを選定しないといけない。

絶妙にぴったりの木の枝を探します。

あんまり細いとスカスカでDOROが抜ける恐れがあるし、

太過ぎるとDOROのクリップ部分にはまらない。

木の枝が折れると困る。

薄いステンレスとは言え、それなりの強度があって

クリップ部分は硬い

柔らかい木の枝だとクリップで留める時に折れたりする事もありますので、注意。

まとめ

以上でDOROの紹介を終わります。

これを持っていけば「えー何それ!?」って人気者になれるの間違いなし。

どうせ21gで持ち運びにもパッキングの重量にもほとんど影響もないので、焚火台の中に収納しておきましょう。

たかにぃ
軽量化させつつも、焚き火を思う存分楽しみたい方にはおすすめ!


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