MINIMA CREWのメンバーに入らせて頂きました大学生の駆け出しキャンパー”ヤナギ”です!


もくじ
やはり革手袋は必要だった
突然ですが、皆さん革手袋って使っていますか?
ボクは最近キャンプ始めたのですが、とりあえず焚き火用で軍手を持っていきました。
でも、軍手だと熱が伝わってしまう!火傷が怖いんです!泣

結局必要になるのが革手袋だったんです。
「焚き火グローブ」とも呼ばれるくらい焚き火に適した手袋ですが、ちょーっと高いんですよね!
そんな人たちにオススメしたいのがワークマンの牛床革オイル加工背縫い手袋!

ワークマン製品!
牛床オイル加工背縫い手袋
基本スペック

| 重量(実測値) | 両方で192.5g |
| サイズ(実測値) | 縦:約23.5cm 横:約12.5cm |
| 素材 | 床革(牛) |
| 値段 | 199円 |
カラーは一色、ターコイズブルーになります!

また、サイズはLサイズのみ(フリーサイズ)になっていて、オンラインでは買えず、店頭販売のみになります。

ワークマン革手袋のもちはこび
重量

実測で測ったところ1セットで約193gでした。つまり、1枚約96gほどになりますね。
よくあるがっちりした革手袋は250gを超えてくるので、193gは割と軽い方かと思います。
内側の構造

手が当たる内側には裏地がありません。そのために着け心地はいいとは言えません。
手が当たる内側には裏地がありません。シンプルなので、コンパクトにはなりますが、着け心地は良くは無いかも。
完全に一枚の生地で作られていて、内側には縫い目のあとがあります。

ワークマン手袋使ってみて
では、実際にワークマン革手袋を使用してみて思ったことを紹介していきます。
コスパがめちゃ良い!
ワークマン革手袋最大の魅力は何と言っても、税込199円という破格の値段であること!
とても手が届きやすい値段設定で、使い捨て想定で使う事ができる手軽さが良いですよね。

安すぎる!
使い始めは少し硬め
買ってすぐは硬くて少し硬いです。
でも、使っていくうちに少しずつ柔らかくになりますのでご安心下さい。手に馴染んでいくと愛着が湧くんですよねー。

着脱しやすい

次に僕が良いと思った点は着脱のしやすさ!
基本的に手首までのタイプの革手袋は、固定用で手首部にベルトがあるんですけど、これには無いんですよね。

大丈夫です!
平均男性の手の大きさであれば、そんな簡単には抜けません。逆さまにして振ってやっと落ちるくらいです。
逆に、そのルーズさが火をいじることを快適にしてくれるんですよね。

ブルーを探していた

Amazonで見るとほとんどの革手袋が茶色とか、黄色なんですよね。
ボクのアイテムはミニマムギアが多く、ミニマムギアはカラフルな色が比較的多いがために、黄色とか茶色はなんかちょっと違うなと思っていました。
でも、ワークマンの手袋はカラーがターコイズブルーというなんかちょっとオシャレなカラーリングなんです。


ありがとw
女性の方には不向きかも

はめてみると、もしや女性にはサイズが大きすぎなのでは?と思いました。
上記でも述べた通りこれにはLサイズしかありません。そのために、手の大きさによって使い心地は左右されます。
基本的に男性であえば問題なく使えると思いますが、手の小さい方や女性の手だとぶかぶかに感じるかもしれません。

まとめ:もう一枚買いました

実はこの前、2枚目買いました。
理由はカレーをブローブにこぼしてしまったからです。
多分、1000円の革手袋だったら一生懸命洗ったでしょうけど、199円だし、かなり使い込んでいたので新しく買い替えました。



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