皆さんこんにちは、徒歩キャンパーのつくもニキです。
この度、MINIMA CREWのメンバーとしてブログ記事を書かせていただくことになりました。
よろしくお願いいたします^^
宜しく!!
私にとってキャンプと言えば焚き火。「焚き火の無いキャンプなんてキャンプじゃない!」と思っているほど焚き火が好きです。
そんな焚き火好きの私から、徒歩キャンプにおススメの焚き火関連ギア
ベルモント「UL hibasami」 のご紹介です!
もくじ
ベルモントのUL hibasami
基本スペック
重量(実測値) | 69g |
サイズ(実測値) | 全長:約33cm |
材質 | アルミニウム、ステンレス |
持ち手から掴む部分まではアルミニウムで、負荷が掛かるバネの部分はステンレスで作られています。
大部分がアルミニウムを占めているので、重量はたったの69gです。
アルミってスゴ!
持ち運び
軽さもさることながら幅も約1.4cmと大変スリムな形状をしているため、バックパックの脇などにサッと刺しておけます。
UL hibasamiの使用感
それでは実際にULhibasamiを使用して感じたこと、メリット・デメリットをご紹介していきます。
【メリット①】軽いのに高強度!
UL hibasamiの持ち手からハサミ部分に使われているアルミニウムは、薪ばさみによく使われる鉄やスチールに比べて強度が劣ります。
「アルミ素材だから重たい薪は持てないのでは・・・?」と思われるかも知れませんが、決してそんなことはありません!
断面をコの字型に整形して強度を上げる工夫がされているため、市販の広葉樹の薪でも持ち上げることができます。
めちゃ良いな!
【メリット②】爪があって薪が掴みやすい
重たい薪を持ち上げられる2つ目の理由がこの爪です。
この爪が薪をしっかりと掴んでくれるので、ある程度重たい薪も持ち上げることができます。
また、この爪があるおかげで調理で熱くなったクッカーやケトルのハンドルも持つことができます。
【メリット③】カラーバリエーションが豊富
標準カラーはブラックですがベルモントの公式オンラインショップ限定で、GOLD・RED・GREENの3色も販売されています!
どれも綺麗な色なので、キャンプサイトを華やかに飾ることもできます。
俺なら黒かな〜。
【デメリット①】黒色は暗い時どこに行ったかわからなくなる
ブラック以外の色を買えば気にならないことかも知れませんが、暗い時間帯になってくるとブラックのUL hibasamiは「あれ、どこに行った・・・?」と見失ってしまうことが多々あります。
【デメリット②】薪ばさみの中では安くない
例えばAmazonで「薪ばさみ」と検索した場合にヒットする商品のほとんどは1,500~2,500円ですが、UL hibasamiは定価3,300円です。
薪ばさみは100均のトングで済ませているという人も結構いると思うので、ちょっと高いと感じるかも知れません。
俺はこのお値段でも良いと思うよ!
【デメリット③】付属のシリコンバンドが心許ない
UL hibasamiは単体だとハサミを閉じておくことができないので、ハサミを閉じておくためのシリコンバンドが付属します。
シリコンバンドはそこまでしっかりした作りではないので千切れないか少し心配なのと、小さいのでそのうち失くしてしまいそう。
かと言ってこのバンドが無いとパッキングしづらくなるので、何か良い方法が無いか模索中です。
まとめ:圧倒的な軽さは徒歩キャンパーの味方!
実際に使った上で感じたメリットとデメリットを3つずつ挙げましたが、焚き火好きの私には無くてはならないギアです!
やっぱり徒歩キャンプをする上で荷物が軽いことは一番と言っても良いくらいのメリットですし、UL hibasamiがあると焚き火やキャンプ調理の効率が格段にアップしますのでおすすめですよ!
こういうのって良いよね!
▲「minimalize gears」のオンラインショップ!見に来てね!
▲軽量キャンプのオフ会をやってます!ご参加下さい!
▲友だち追加で「個人的に聞いてみたい!ラフな相談」できますよ!