みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!
男前ファイアグリルを入手しましたので開封レビューいたします!
一度だけ使用もしているので、その使い勝手もご紹介しようと思います。
もくじ
男前ファイアグリル
重量 | 493g | ||
---|---|---|---|
収納サイズ | 31×16.5×1.5cm | ||
材質 | チタン | ||
耐荷重 | 4kg |
テンマクデザインとBASECAMPのコラボ商品。
オールチタンな焚き火台でお値段が怖いなぁ〜なんて思ってたけど、意外にも10,000円以内で購入できてしまう。
迷いなく買ったわ。笑
男前ファイアグリルのもちはこび
男前ファイアグリルのもちはこびを研究してみましたのでご紹介します。
重量
重量を実測してみたところ、512gでした。
収納サイズ
収納サイズは他の焚き火台と比べてもかなりコンパクト。
バックパックに収納する際も外部ポケットに入れる事のできるサイズ感だったり、自転車キャンプであればサドルバックで入れるという選択肢もありますね。
収納袋に他のギアも入れる!
因みに私は男前ファイアグリルの収納袋に
- 火吹き棒
- DORO(焚き火串)
- 焼き網
- カーボンフェルト(焚き火シート)
も一緒に収納しております。
男前ファイアグリルを組み立ててみた!
中に入ってた物
- 焚き火台本体
- ゴトク
- サポートバー2本
全てがチタン製でできています。
組み立て開始!
パカっと開きます。
お弁当箱みたいです。笑
足となるフレームの小さい方を先に開けます。
フックがあるのでそこに引っ掛けます。
その後、大きい方の足を開いて同じようにフックに固定。
これで完成です。
火床もフレームも一体となっているのでめっちゃシンプルですね。
上にお鍋をおきたい時はフレームを付属のサポートバーでフレームを使って強化!
更に付属のゴトクを乗せれば完成です。
お鍋やクッカー、焼き網も乗りますね!
男前ファイアグリル!こう使いたい!
そんな男前ファイアグリルですが、「私ならこう使う!」というイメージをしてみました。
ガッツリした焚き火調理に!
耐久性が高くて安定感がありますので、結構色々乗せられそう。
男前グリルプレートと言ってがっしりした鉄板も乗せられるようになっているので、割とガシャガシャ置いても壊れない安心感がありますね!
また、火床がメッシュじゃなくて鉄板になっているので、熱が逃げにくい構造になってるんですね〜。
ミニ焼き網をガッチリセット!
軽量キャンプのレイアウトに使いたい!
男前ファイアグリルのデザインが無骨でかっこいいなぁと思いました。
軽量テントと並べるなら、ちょっと無骨感のあるカラーリングを選びたいなと思いました。
手持ちのルナーソロとか、ニンジャテントと合わせたレイアウトを妄想して「うふふ」って感じ。
市販の薪もいけそう!
あと、小さな焚き火台は市販の薪が乗らない事が多いんですけど、男前ファイアグリルに関しては耐久性もあるので市販の薪を何本か乗っけても安心感がある。
まぁちょっとはみ出ちゃうけど、はみ出ちゃった部分の下にはカーボンフェルトでも敷いておこうと思います。
野宿スタイルにも活用したい!
このファイアグリルを持って森の中に入って、枝をかき集めつつひっそりとした野営スタイルをしたいんですよね。
そこで焚き火で暖をとる!料理をする!
まとめ:ラフに使う焚き火台!
火床とフレーム一体型なのでとにかく頑丈なんですよね。
ラフというか、雑にというか、男らしい焚き火を楽しむにはぴったりなんじゃないかと思います。
▲2020年12月4日現在、入荷待ちになっております。
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