皆さんこんにちは!ウルトラライトキャンパーCAMPたかにぃです!
今日は「ニンジャタープ研究所」のレポートしていこうと思います!
もくじ
ニンジャタープ研究所
変幻自在であると言われているニンジャタープですが、果たして本当に変幻自在なのか、試してみることにしてみた。
因みに今回は「ニンジャタープ研究所」シリーズの第二段になります。
ニンジャタープのスペックを知りたい方は是非第一弾もお読みください!
今回張ってみた形
見た目マンタっぽいので勝手に「マンタ型」と名付けました。
設営も簡単ながら、広くて日除けができつつ、寝る空間もしっかりと確保する為居住性も非常に高い。風向きを考えて設営すれとても涼しいタープ泊ができるので、夏にも最適です。
設営の仕方
最初は後ろ2点(赤い丸印)をピンと張ってペグを打ちます。
因みに余った記事は基本的には折り込んで内側に入れちゃいます。
その後フロント両サイド(水色の丸)にガイラインを引っ掛けつつ、ある程度余裕を持たせながらペグを打ちます。
少し外側に開けるようなつもりでペグを仮打ちしてください。
その後、緑色の丸の箇所にトレッキングポールを差し込んで、起こします。
最後に両サイドのガイラインのテンションを張れば完成です。超簡単。
後部をガイラインで引っ張ってやると更に居住性が増します。
近くに良い感じの木の枝が落ちていればやってみてもいいかも!
キャンプしてみて
トレッキングポールが立つ間のスペースがかなり広いので完全にフロントがオープン。視界良好で、思う存分景色が堪能できます。
ポールの高さによってはグラウンドチェアくらいの低いチェアを広げてくつろぐ事ができますので、軽量化しながらもゆっくりと贅沢に自然を満喫したいなら、この「マンタ型」をかなりオススメします。
ただ、完全にオープンな状態なのでセキュリティやプライベート空間といった観点では少し乏しい感じがします。
それでも、両サイドの折り込みがかなりその問題をクリアしてくれてるので、両サイドの折り込みは重要だなと感じました。
しかもニンジャタープのハドメを利用して頭上にランタンを吊るすことができます。
あんまり重量のあるものを吊るすと危ないので、小型のLEDランタンくらいが調度良いでしょう。
まとめ
この「マンタ型」は快適過ぎてクセになりそう。
まだ第三弾ではありますが、いまんとこニンジャタープの張り方ではこの張り方が一番快適で好きです。
ニンジャタープを持っていてこの張り方をしたことが無い人に是非ともやって頂きたいなと思います。