皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!
キャンプ楽しんでますか??キャンプの夜に人狼ゲームやるとめちゃ盛り上がりますよ!今夜是非!
さてさて今日は「NINJA TARP研究所」のレポートを提出します。
今日で第7の巻!どこまで続くかなぁ~??
もくじ
NINJA TARP研究所
変幻自在であると言われているニンジャタープですが、果たして本当に変幻自在なのか、試してみることにしてみた。
因みに今回は「NINJA TARP研究所」シリーズの第7の巻になります。
ニンジャタープの基本スペックを知りたい方は是非「第1の巻」をお読みください!
今回張ってみた形
張った時の形があまりにも普通の形なので「ベーシックタープ型」と名付けました。
風通しも良いだろうし、空間を広く取れるので雨の日等にも向いているでしょう。
第4の巻で設営した「ウイングタープ型」に似ている。
設営の仕方
まず四隅のハドメにロープを設置して、四角形の角の外側へ距離を置いてロープを延ばし、ペグを打っちゃいます。
そしたらニンジャタープのリングのハドメにポールをひっかけて、起こしていきます。
起こしたら、ロープの張りを変えてカッチリと立つようにしてください。
反対側も同じように。
あとはロープの張りの調整すれば完成!
こままでも十分ですが、両サイドのポールをロープで引っ張ってやれば更に強度が増すので風の強い日等は張っておいた方が良いかもしれないです。
張ってみた感想
難易度的にはかなり簡単かなと思います。
第4の巻で設営した「ウイングタープ型」よりも遥かに簡単で素早く設営できるのでコレは良いかもしれない。
ここから色んな張り方を派生させることもできるし、一番最初にニンジャタープで試してみたい張り方かも!
キャンプしてみて
居住空間はめちゃめちゃ広いので2人は入れます。
風通しも良く、夏には持ってこいだと思いました。あんまり風に煽られるようならポールを縮める等して、もっと低く設営しても良いかもしれないですね。
座るとこんな感じ。
タープをいかに広げるかで座りやすさが決まりそう。
すぐ隣に就寝スペースを置いて、酒が飲めるのが良いですね。飲んで酔っ払ってそのままゴロン。みたいな。(笑)
ペグを打つ位置を内側に縮めればよりプライベート空間を作り出すこともできる。まぁその分
狭くなっちゃうですけどね。。。
これはまだまだ色々アレンジし甲斐があるかもしれませんな。
まとめ
設営も簡単だし、涼しいキャンプができる。
まさにベーシックにキャンプを楽しむならこの形はいいかもしれませんね!
この張り方なら失敗もなさそうだし、まずはここから始めてみてはどうでしょうか??
もう第7の巻まで来ましたが、NINJA TARPマジで楽しいわ。
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