パーゴワークス「NINJA TENT」が予約開始!ソロキャンプの軽量テント登場!

たかにぃ
ども、CAMPたかにぃです!

軽量テントでキャノピーが伸ばせるようなの居住性の高いテントって「あったら良いな」なんて思ってたんですけど、実はあるんですね。

それが「NINJA TENT/ニンジャテント」です!

今回特別にPaaGo WOKS(パーゴワークス)の「ノリさん」に取材させて頂きました!めちゃめちゃ気になるニンジャテントを細部まで紹介してもらったので、皆さんにも共有しますね。

※今年の夏に取材をしているので、一部仕様の変更点もあります。

▼2019年11月27日にニンジャテント着弾してます!!

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パーゴワークス 「NINJA TENT/ニンジャテント」

重量 1160g
サイズ フロア:220×105㎝
高さ:120㎝
定員 2名
素材 ナイロン30Dシリコンコーティング
付属品 インナーテント、フライシート、スタッフバッグ、ペグ7本、ガイライン2本、ポール2本、専用グラウンドシート、リペアキット、シリコンシームシーラー

マットな質感のブラックカラーで佇むニンジャテントはまさにニンジャの寝床。ダブルウォールで自立式なのにも関わらず、最小重量は1160gとかなり軽量化されたテントですね。

他にも、意外にテント生地が30Dと決して薄過ぎないことや、インナーテントのフロアの面積が220×105㎝と、ソロキャンプをするなら十分なサイズ感であることもポイント

たかにぃ
快適なスペックのテントにも関わらず重量1160gは魅力だね!

ニンジャテントのもちはこび

収納した時の状態が筒状になっていて、収納サイズは45×φ15㎝細長い形の収納サイズなので、バックパックにも収納しやすくなっております。

※最新のケースの仕様は少し変更されております。

最新のケース。(巻く前)

今回「ノリさん」はパーゴワークスバックパック「BUDDY33」(容量33ℓ)に収納してきていました。他にもたくさんギアが入っていたけど、全然問題なく入ってましたね。

パーゴワークス「BUDDY33」にキャンプ道具一式入っている!

たかにぃ
しっかりした収納袋だから自転車キャンプのパッキングもしやすそうだね
PaaGo WORKS(パーゴワークス) BUDDY 33 バディ33 HP-902 ダークベージュ
PaaGoWORKS(パーゴワークス)
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ニンジャテントを実際に設営してもらった!

ノリさんにニンジャテントを設営して頂きました。

設営が簡単!

インナーテントを広げます。

ニンジャテントのインナーテントは吊り下げ式です。

まずはインナーテントと2本のポールを取り出し、インナーの四隅にポールの末端をはめ込みます。

インナーテントの四隅にポールを入れる

吊り下げ式のフックがあります。

高さのある方が前になる。

ポールは写真のようにクロスさせつつ、インナーテントのフックを引っ掛けていけば基礎は完成します。

因みにこのポールの構造は天井を広く使うことができる構造で、出入り口側のポールの高さを少し上げたことで、開口部を広くできたり、内外の出入りが簡単になるような工夫がされているんですね。

自立式なので、そのまま運べる。

テントの位置が決まったらフライシートを上からかけます。

コードで簡単調節!

テントの四隅には、テンションを調節できるコードがあるので絞りましょう。

あとはペグを打って前室つくれば完成です。フルでペグダウンをするならペグは全部で8本必要。しかし、自立式なのでペグが打てないようなアスファルトの上でもニンジャテントは使用できます。

後部は2本ペグを打っていますね。

いやぁ、それにしても素早い設営でした。

たかにぃ
5分もかかってなかったね。

撤収も簡単!

ニンジャテントのパッキング方法は面白く、巻物タイプ。ポールを折りたたんで収納袋の専用ポケットに差し込んで、フライシートとインナーテントはぐしゃぐしゃにして大きなポケットに入れますあとはグルグル巻いて留めるだけ!めちゃめちゃラフで簡単だし、素早い撤収ができます。

軽量の素材でできたテントは柔らかいのでぐしゃぐしゃにしても小さく収納できちゃうんですね。

たかにぃ
ぐしゃぐしゃに収納できるのって、雨撤収の時に凄く助かるよね。

ニンジャタープ の素材と同じなのだ!

ニンジャテントを体感してみました!

と言うわけで、私もニンジャテントを体感させて頂きました。

キャノピー展開ができて最高!

個人的に1番嬉しいポイントがこのキャノピーです!

軽量テントでキャンピーを作れるテントは初めて見ましたけど、マジでしっかりしたキャノピーでしたキャノピーの下でグランドチェアに座ってビールを飲むイメージが湧きますね。

キャノピーに使用しているポールはトレッキングポールを兼用して使っているんですが、トレイル中のキャンプにもキャノピーを展開できるという事なので、これは楽しみです。因みに、長さは135㎝のトレッキングポールでした。

トレッキングポール1本バージョン!

めちゃめちゃ快適な居住空間

とっても広いぜ!!

中はかなり広いです。大人1人就寝して、隣に荷物も余裕で置けるレベル。天井部が広い構造になっているので、中であぐらをかいて座っても天井と頭の間隔は十分!これは快適ですね!

便利〜!

また、テント内には大きめのポケットもありました。テント内のポケットってスマホや地図を入れておくのに便利で使えますけど、ニンジャテントのポケットはかなり大きいので、他にも収納袋等も入れておける。

2人で使うなら??

いけるね!2人!

2人でも就寝できました

ただ、2人で寝るとやや窮屈ではありますね。流石に中に荷物は置けません。

開口部が結構広いので、2人並んで土間で調理ができますね。これは嬉しい。

たかにぃ
ただ俺ならソロキャンプで使うかなぁ〜。

他にも嬉しいテントのギミック

2つのペンチレーション

ペンチレーションは2つもあるので、換気面での心配はありませんね。

後部も換気

後部のフライはめくることができるので、テントの中の換気量を調節可能。暑い時は大きくまくることで涼しくなります

※現在少し仕様が変わっております。

排水機構

雨が溜まりやすいキャノピーですが、ニンジャテントのキャノピーには小さな穴が付いております。

ニンジャテントのキャノピーの穴から細引きを伝って雨水を逃すんですね!細引きの先にコッヘルやケトルを設置しておけば、雨水が入ります。

その雨水を使って飲み水を確保するわけですね!雨水を確保するのはちょっとエクストリームな発想だけど、ニンジャっぽくて良い!笑

たかにぃ
キャノピーに溜まった雨をいちいち「よいしょ!」しなくて済むから良いよねこれ。

ニンジャテントの発案者「ノリさん」

実はこの「ニンジャテント」って「ノリさん」が発案者なんですよね。

日本中のロングトレイルコースも歩き回っていて、海外のトレイルコースも歩いている「ノリさん」。作者が1番キャンプを楽しんでいるんですそれは「ノリさん」が所有する数々の拘りのギアや、体験談を聞いていると伝わりました。だからこそ、意味のあるテントだなと思うところもあります。

「キャンプを楽しみ、旅も楽しんでくれる人に使って欲しい。」

そんな想いが込められています。このテントを手に入れた方にはソロキャンプだけでなく、ぜひ旅も楽しんで欲しい。私のブログのコンセプトにはぴったりなんです。

たかにぃ
というわけで僕も買うことにした。作り手の顔が見えるのって良いよね。

ニンジャテントの予約が開始しているぞ!

2019年11月に予約開始しています!(現在終了しました。次の予約まで待ちましょう。)

以上でパーゴワークス「ニンジャテント」の紹介を終わりますが、皆さんにニンジャテントの素晴らしいポイントが伝われば良いなと思います。

ソロキャンプを楽しむ人はもちろん!キャンプを超える更なる楽しみを追いかける人にはマジで最高なテントですよ。

たかにぃ
ロングトレイルもしようぜ!

NINJA TENTをYouTubeでも紹介しました!

2019年の11月末にニンジャテントを入手したので、早速YouTubeで撮影しました!ファーストギアレビューしております!

たかにぃ
内装めっちゃいい感じだったので、ぜひ動画でも見てね!

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