皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!
ここ最近ちょっと話題になっていたMonolith(モノリス)のULテーブルのご紹介をします。
もくじ
Monolith ULテーブル
重量 | 68g | ||
---|---|---|---|
組み立てサイズ | 30×20×10cm | ||
収納サイズ | 15×20×2cm | ||
耐荷重 | 4kg | ||
材質 | プラスチックダンボール |
重量68gとやたらに軽いこのテーブルは材質がプラスチックダンボール。
カラー展開はホワイトとブラックの2色になっていて、私はブラックを購入しました。
メリカリで購入ができるよ!
MonolithULテーブルのもちはこび
重さ
実測してみたところ、70gとなりました。
「持っていこうかどうしようか?」等と迷うスキも与えないくらい軽い。「とりあえず入れとけ!」とバックパックに入れてしまうので、常に携帯しております。
比較したくなる〜!
収納サイズ
収納サイズは15×20cmとなり、CDケースっぽい感じ。
バックパックへの収納となると背面に這わせて収納するのが定番になりそうですね。
自転車キャンプであれば、サドルバッグ又はフレームバッグに収納することになりそう。
MonolithULテーブルの組み立て方
開きます。
マジックテープで固定しているだけなので、ちょっと力いれるだけで簡単に開きます。
テーブルの足となるパーツを持ち上げます。
これで完成です。
MonolithULテーブル使ってみて!どう??
では、実際にモノリスのULテーブルを使ってみてどうだったのか?
感想を述べていきたいと思います。
組み立てが超楽!
凄く使いやすいです。とにかく組み立てが簡単。
組み立て簡単ってことと、軽いことが組み合わさると、こうも使いやすいとは驚きました。
撤収も簡単なので、ちょっと休憩した時にでも躊躇いなく出せる。
高さがいい感じ!
高さがちょっと高いのが嬉しい!
ミニテーブルの高さは基本8cmが多いですが、モノリスのULテーブルは10cm。
この2cmの差は地味に大きくって、高い方がテーブルらしさが出ます。なんと言いますか、高級感ですかね?笑
分かる人には分かるはず!
天板の硬さがナイス!
テーブルの天板はしっかりしています。
プラスチックダンボールなので、「多少ブカブカするかなぁ〜」と思っていましたが、全然平気。テーブルにシングルバーナーを置いて、お湯を沸かすこともできました。
安心してビールも置ける!
寸法はクセあり!?
ミニテーブルによくある収納サイズは30×9×1.5㎝と細長い形です。
この細長い収納サイズって意外に重要で、バックパックのサイドポケットにも収納できるし、トップコードに縛って横向きでの収納も可能なんですよね。
CDケースのような収納寸法のモノリスのテーブルは少々収納方法が限定されがちかも。
注意点あり!
これはプラダンテーブルあるあるなんですが、軽いので強風に吹かれる!というのと、プラダンなので高熱で溶けます。
強風時には必ず何かをテーブルの上に置いておくのはマスト!
また、溶ける問題に関しては100度程度なら溶けないので、沸騰したお湯を入れたクッカー程度なら溶けないですが、チャーハンを熱々に熱したプライパンを置くと溶けます。
まとめ:マジで使いやすい!
そんなモノリスのULテーブルですが、総合的に判断するとかなり良いです。
「設営の簡単さ」と「天板の安定感」がポイントかなと思います。それが凄く良いですね。
私はもともと、カスケードワイルドのプラダンでできたULテーブル使っていましたけど、使い分けしようと思いましたね。これは持っていけるならこっちを選びたくなる。
購入方法に関してはメルカリでの購入になりますが、数多く用意しているわけでは無いので出品されたら購入!という流れになり、待つしか無いです。
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