【ギアレビュー】モンベルのトレールチェアがキャンプで使える!

皆さんこんにちは。

本日はモンベルのトレールチェアについてのレビュー。

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モンベル トレールチェア

基本スペック

重量 331g
サイズ 28×25×H27㎝
収納サイズ φ7.5×34㎝
耐荷重 80㎏
素材 布地:600デニール・ポリエステル
フレーム:超ージュラルミン

耐荷重に関しては80㎏とそこまで強い訳ではありませんが、

フレームがジュラルミン使用で軽量素材。

また、600デニールの布地の丈夫さはなかなかの安定感。

もちはこび

 

重量は300g。

ウルトラライトまではいかないけれど、

色々なチェアと比較してみるとやはり軽い。

そして何より持ち運びにはかなり便利。

バックパックキャンプなら、サイドポケットに差し込んでおけばすぐに取り出せるし

ボトムコードにも収まるくらいの寸法は持ち運びには最高。

他にも、自転車のサドルバックのバンジーコードに止めておくことも。

その細長い形状は全然邪魔にならない収納ができます。

使ってみて感じたこと

実際に様々なシーンで使用してみて感じたことを紹介していこうと思います。

焚火用のチェアに便利

このチェアの特徴としては

「座って作業するのに向いている」

という事。

私の場合、焚火用チェアとしても活用しております。

火の粉が飛んできたり、煙が押し寄せてきた時に、すぐに逃げられるし、移動できる。

他にも、調理や釣りなんかに使えるのではないかなと思います。

組み立てと撤収が早い。

ちょっと休憩したいなぁ。

でもちょっとだからわざわざヘリノックスは広げたくないなぁ。

くらいの瞬間って結構多いので、そんな時はトレールチェアですよ。

5秒で出して5秒で片付く。

たかにぃ
足を酷使するような自転車キャンプには絶対欲しいね。
地べたに座るのとでは休憩の質が変わるし。

また、それゆえに暗闇の中でも撤収できる便利さもあります。

これはキャンプ以外の時に結構ある。(花火とか。)

地べたが少し濡れていて座りたくないって時には使いたいですよね。

物置きとしても

テーブル代り。

座らなくても、物を置いておくのにも使えます。

地べたには置いておきたくない物(私ならカメラとか)をこのチェアに置いておく。

また、足置きにだって使えます。

オフ会で

徒歩キャンパーや自転車キャンパーでオフ会参加する時。

「ヘリックス系のチェアが嵩張るから正直持って行きたく無い。」

と思ってる方がいましたら、トレールチェアは結構ありっす。

動きやすいので、色んな場所で色んな人と交流するのにも使えるだろうし。

なにより、持ち運びに便利なので。

とりあえず置いておける

軽くて小さくて何かと使えるので

車に積みっぱなしにしておく人も多いのではないでしょうか?

私はキャンプで全然関係ない、仕事の休憩時にも使用しています。

本当に便利なものは丈夫で、コンパクトな物なのかもしれませんね。

リラックスするにはいまいち

ただし背もたれがなく、リラックスはできない。

足を休めたりするためのツールとして便利ではありますが

しっかりリラックスしたいなら背もたれのあるようなチェアが別途必要になるでしょう。

しっかりリラックスするならヘリノックス。

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まとめ

という訳で、モンベルのトレールチェアのレビューでした。

ゴリゴリのウルトラライトで攻める時には持って行きませんが、

「今日はオートキャンプ!自転車キャンプ!」って時に結構使います。

もう既に持っている方も多いかもしれませんが、今回はこれを敢えてレビュー。

キャンプ以外にも、花見や散歩や花火にも使えるので

まだ持ってない方がいましたらおすすめしときます。

たかにぃ
キャンプだけでは無い。
日常でも使用できるライト用品ですな!


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