【ギアレビュー】ロータスのアルミポットで雰囲気重視の焚き火キャンプしよう!

みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!

今日紹介するウルトラライトキャンプ用品はコチラ!

ロータスのアルミポット!(現在EVERNEWのBackcountry Almi Pot

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 アルミポットの基本スペック

製品情報

製品重量:130g

容量:650ml

外径:122㎜

高さ(本体):65㎜

メーカー名Lotusでロータス。

製品名は「ALUIMPOT」と「アルミのお鍋」を意味するそのままの名前がつけられているところがまた魅力であります。

ハイカーズ・デポ企画!?

しかもこのアルミポットなんですが、あのハイカーズ・デポさんが企画してLotusさんの方が製作を担当されたという話で、正真正銘ウルトラライトギアであります。

いやぁこれだけでもう既に欲しくなりますね。

アルミポットのもちはこび

重量を測ってみたところ135g。

全然軽いですよね。

Toaksのチタニウムポット550mlでも100gあるのでコッヘルの変更をしてもさほど重量差はないかなと思います。

TOAKSのチタニウム550ポットと比べてみたよ!

サイズ感はちょっと大きいかな。

30ℓのザックに入れると少々嵩張るなぁと感じました。

また、実は「山の器」がシンデレラフィットで入るらしく、是非とも一緒に手に入れたいところなのです。

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実際にキャンプで使ってみた。

実際にキャンプで持って行って使ってみました。

メリットデメリットをどんどん紹介していきます。

嬉しいメモリ付き

200ml、400ml、600mlのメモリがしっかりと付いています。

アルミなので米も炊ける

もともとお米を炊けるようにということで作られているだけあってお米が綺麗に炊けるのはもちろん。

他にも、炒め物だったりお鍋だったり比較的何でもいけちゃいます。

 

フライドポテトを揚げることだってできるんです!

あなたのアイデア次第ではどんな料理だって可能にするでしょう。

ガシガシ使えば味が出る

やはりこのポットは焚火に入れたい。そんなフォルムですよね。

たくさんススを着けてたくさん焦がして真っ黒になってしまったアルミポットを金タワシでゴシゴシ洗う。

多少色んな場所にぶつけてベコベコになっても良いと思います。

便利な取手

 

この取手が役にたちます。

薪や木の棒を使ってこの取手に引っ掛けることで、アルミポットを救出することができるのです。

しかも。この蓋の取手も使える!

この取手は箸やフォークやナイフの先でちょいと引っ掛けてやります。

なので途中でお鍋の中の状況見るのにも便利!

OD缶が入りきらない

このコッヘル。

なんとOD缶(小)が入りきらない。

ほら。

ほら。

少し隙間があるでしょう?

収納袋がない

ガシガシ焚き火で使えばススで真っ黒になります。

そしたら収納する時に収納袋がないので他の道具にススが着いちゃう。

風呂敷に包んでおけば良いだけの話なんですが、正直このアルミポットにフィットするような収納袋が欲しかった。

まとめ:雰囲気イケメン、使いたくなる

ロータスのアルミポットのご紹介でした。(現在はエバニューのバックカントリーアルミポット)

形や容量はベーシックなソロキャンプアルミクッカーですね。表面加工されてないけど。

それをちょっとブッシュクラフト的な直火で使うのに良い形と構造かな〜って感じです。フォルムに惚れたら、それはもう"買い"ってことです。笑

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