みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!
最近GOTOキャンペーンで遠出しやすくなっているので、人生で初めて飛行機に乗ってキャンプにチャレンジしました。
行き先は北海道で、期間は1週間!めちゃめちゃ楽しかったのでその内容をざっくりご紹介します。
もくじ
飛行機に乗るからこそできるキャンプ!
今回私たちは北海道でのキャンプを楽しみましたが、飛行機の移動だからこその楽しみ方かと思います。
まだ見ぬ北の大地を踏みしめることと、まだ見ぬ最高のロケーションでのキャンプ!
はっきり言って北海道のキャンプ場のロケーションは関東のキャンプ場とは比べ物にならないくらい素晴らしいと感じました。
飛行機に乗り込むキャンプ装備
これが私の飛行機キャンプ装備になります。
バックパック装備にキャリーバックも付けました。
基本的に軽量キャンプ道具
移動をスマートにするためには荷物も軽量化しておくのが無難。
転々とするなら設営撤収の簡単さや、パッキングのしやすさも欲しいところだなと思います。そして、せっかく北海道に来たのだから遊び道具だって入れていきたいですよね。
手荷物と預け荷物
キャリーバックは飛行機に預けて、バックパックは手荷物にしました。
理由は預け入れ荷物にバッテリーを入れちゃいけないことと、手荷物にはナイフを入れちゃいけないこと。
現地移動は車で
北海道はめちゃめちゃでかい。目的によっては車が必要かと思います。
私の場合は「北海道の行きたいキャンプ場を巡る!」という目的があったので、移動には車が必要だと判断。レンタカー屋で車をレンタルしました。
荷物量的には軽自動車だと少し小さいし、乗り心地もいまいちなので、普通車にしておくのが無難ですね。
買い出しは??
私は色んなキャンプ場を巡りました。
そんな中、買い出しはどこでしていたのかを紹介します。
スーパーやコンビニ
スーパーが近くにあればスーパーを使用していましたが、割と少ない。
私の場合はセイコーマート(北海道のコンビニ)での買い出しが多かったですね。
北海道名産物
また、北海道の名産物を購入するのも有り!
私たちは冷凍されたカニとかホタテを買っておいて、クーラーボックスに保存。
キャンプ場で焚き火でホタテを焼きつつ、カニにしゃぶりつきました。
ゴミ問題は??
キャンプで連泊をしているとどうしてもゴミが出てきます。
しかし、キャンプ場にはゴミ捨て禁止の場所も少なくないので、事前にゴミ捨てOKのキャンプ場かどうかリサーチしておくのも大切。
また、最終日にもゴミが出てしまう。
最後にレンタカー屋さんに「帰宅時ゴミを処理して頂けるか?」と確認をとっておいたところ、OKもらったのでレンタカー屋さんで処理して頂きました。
バッテリー問題!
3日目にしてバッテリー問題が出てきました。
移動中の車での充電と、モバイルバッテリーでの充電で対応していましたが、それでも充電したい機械の量は多い。
スマホ、カメラ、ヘッドライト、LEDランタン、イヤホン等全てのバッテリーを満タンにするのは大変ですね。
バッテリー問題の解決策
旅のバッテリー問題の解決策としてはAC電源の使えるキャンプ場に行くか、若しくはマックで充電許可をとってからの充電でした。
私たちは、行きたいキャンプ場は決まっていたので、マックで充電をしました。
晴れの日にはソーラーパネルでの充電も1つの手段!
北海道のキャンプはマジで最高!
結果的に「北海道の最高のロケーションのキャンプ場を巡る!」という私の目的は達成され、大満足で終わりました。
飛行機に乗れるような軽量コンパクトなキャンプ装備にすれば、どんな場所でも行けるのだと再認識した瞬間でもありましたね。それってまさに自由ですよね?!
本州だけじゃ勿体無い!色んな場所でキャンプしましょう!
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