【キャンプ】二泊三日のガチな雪中キャンプ!(前編)

こんにちは!CAMPたかにぃです!

スポンサーリンク

はじめに

この度、本気で雪中キャンプをしようって話し合い、私を含めキャンプのベテランである4人が集い、「ガチな雪中キャンプ」が繰り広げられることとなった。

期日は2018年20日~22日の二泊三日

メンバー

「テトさん」:ガルボ会で知り合いました。私の姉的存在。写真、料理、裁縫なんでもできる天才肌。

「ヤンさん」:HCC絡みで知り合う事となった。ヤンさんとはともに行動する事が多くて、これまで「尾瀬の旅」「年越しキャンプ」も一緒でした。

「アユムさん」:ヤンさんの紹介で知り合いました。初めてのキャンプが徒歩キャンプだという、ツワモノ。ヤンさん同様で、アユムさんも一緒に行動することが多い。

念入りな計画

楽しみで仕方ないので念入りに計画致しました。

いっちょ前に計画書まで作っています。

雪上の運転のために選ぶレンタカーに関しては、

「スタッドレスは絶対だ!」

「チェーンさえあればノーマルタイヤでも良いってネットに書いてある!」

「四駆がいい!」

「保障は手厚いのにしよう!」

と様々な意見が飛び交い、練りに練って「スタッドレスで四駆のレンタカー。車種は日産のセレナ」にしました。

2月のシーズンはレンタカー屋もキャンペーンやってるのでチェックしておこう!

持ち物に関しても、4人で一台に乗るため、容量が限られる。

「誰がテーブル持ってくの?」

「ストーブは?」

「焚火台は?」

と話し合いをした次第でございます。

キャンプ場

「スノーピーク ヘッドクォーター」にしました。新潟県です。完全に雪国!

都内からは4時間程かかります。

「ここなら本気の雪中キャンプができるだろう」と、このキャンプ場にしました。

DAY1. 2018年2月20日

出発

全員集合して荷物の積み込みが完了。収納は割とギリギリな感じ。

もともとこんなに広かったのですよ??

6:30にスタート。関越道に乗り、途中休憩しつつ「小出IC」で出ます。

キャンプ場に到着

テントはヘルスポートの「バランゲルドーム」。

14:00着。

キャンプ場では「ガルボ会」でもお馴染みである「ウルトラさん」とも合流しました。

既にめちゃめちゃかっこいいテントも張っています。いやぁ、「ウルトラさん」ワイルド。

6:30にスタートしたにも関わらず、こんなに時間がかかってしまいました。

移動距離が長いだけでなく、買い出しもしていたので。

スーパーやホームセンターはスノーピークヘッドクォーターから車で10分程度の場所にがあります。

 

設営

早速荷物の運搬に、設営にとりかかります。

運搬にはソリを使うと便利とは聞きましたが、ソリの上に荷物を積んで運ぶと途中でゴロゴロ荷物がこぼれてしまします。なので、結局手運びで運搬しました。

設営場所が決まったら、雪を踏み固めてからテントを張ります。

今回は風は無かったので、風向きは考慮せず、ペグもフルでは打ちませんでした。

 

雪遊び

設営が終わったら雪遊び!

キャンプ場でソリを借りる事ができるので、みんなでソリを借り、遊びました。

私はソリで遊んでちょっとしたら「かまくら創り」を開始して、そのまま夕食まで雪をかき集めていました。

広大な土地を持つ、このキャンプ場では色んな遊びができます。

キャンプ場では「ソリ」だけでなく、「スノーシュー」「雪かきスコップ」無料で貸し出しているので是非雪遊びを楽しみましょう!

因みに、レンタルは1時間まで。しかし何度でも借りられるので使い続けたいなら1時間したら1度返しに行ってまた借りる。待ってるお客さんがいたりしたら、継続して借りることはできないでしょうね。

夕食

雪中での夕食は「テトさん」にコーラ煮をつくってもらいました。

テントは「ウルトラさん」のテント。「薪ストーブ」と「武井ストーブ」を入れているので雪中にも関わらずめちゃめちゃ温かいです。

荒れてきた天候

夕方から完全に天候が荒れてきていました。夕食を食べていた時間帯なんかは完全に吹雪。天気予報では晴れマークだったのに。。。

自分のテントが横殴りに雪に押し寄せられてて潰れそうになっていたのでフルでペグダウンし直しました。「雪中キャンプでは風よりも雪の重みが怖いな」と感じた瞬間でしたね。

吹雪でテント内はかなり揺れています。「LEDランタン」だからよかったけど、そうでなかったらと思うと怖い。

更に気になる問題

雪の上だとアウトドアチェアみたいな細い脚は埋まるんですよね。

座るとズボッと埋まってステンと後ろに転がってしまう。なので、少し慎重に座らないといけないです。特に体重の重い人は注意。ヘリノックスの足につけるボール買いましょ。

これがあれば泥濘だって大丈夫!

DAY1はこれで終了。

DAY2も宜しくお願いします~。

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事