【NINJA TARP研究所】パーゴワークスニンジャタープは変幻自在だ!第8巻「おりがみ型」

皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!

昨夜はサーバーが落ちてサイトにアクセスできなくなりました。

申し訳ございません。

ミニマライズギアーズは私自身も我が子の様に可愛がっているサイトなので気が気じゃありませんでしたよ。泣

さてさて

今日はニンジャタープ研究所の日!

ニンジャタープ研究所

変幻自在であると言われているニンジャタープですが、果たして本当に変幻自在なのか、試してみることにしてみた。

因みに今回は「NINJA TARP研究所」シリーズの第8ノ巻になります。

ニンジャタープのスペックを知りたい方は是非「ニンジャタープのまとめ」をお読みください!

ニンジャタープの張り方の総まとめを書きました。是非ご覧ください。

今回張ってみた形

今回張って見た形は折り紙を折ったみたいな形なので「おりがみ型」と名付けました。

大抵のタープがおりがみでしょ?っとツッコミを入れたくなる気持ちはわかるが、ここは落ち着いて続きを読んでいただきたい。

ポールがうまく立つのかどうか不安でしたが、意外とすぐに設営できたのでこのまま紹介していきます。

設営の仕方

frontが前

まずはタープを地面に敷いて、ハドメを直に地面にペグで固定します。

留める場所は二箇所。ピンと張って固定しましょう。

三角形がペグです。

お次はフロント部分にロープを仕込んでいきます。

タープの丁度斜め前くらいのポジションにペグを打ちつつ、ロープを繋げます。

斜め前方2箇所に張り綱を仕込めばあとはポールを立てていくだけ。

こんな感じでハドメに差し込んでポールを立てます。

ポールを差し込みつつ、立てる。

両サイドにポールを仕込み、張り綱を調整すれば完成になります。

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体感してみて

張ってみた感想

今回の張り方はちと難しいなと感じました。

「ポールを中心にどこに力が働いているのか」考える必要があります。めっちゃ物理ですわ。

3方向に引っ張られているバランスでポールが立ちます。

でもこの構造が理解できるようになればどんな形も割と張れてしまうのではないかなって思いました。

キャンプしてみて

居住性に関しては、広々と使えて快適です。景色も何の隔たりもなく楽しめるし、楽しいキャンプができます。

ただ、風が強い日はフロントをどの向きにするかしっかり考えた方がいいし、場合によっては張り綱を増やしたりという工夫が必要になると思います。

それくらい強度的には柔いと感じました

まとめ

というわけで、今回の折り紙型でしたが、少し難易度はある。でも立てられたらきっとアナタも一人前!っていうような張り方でした。

これ研究してくとタープの張り方の勉強になるので、良いですね。

サイズ感も1人で設営するには丁度良いし、持ち運びも簡単なのでタープを張る練習に使うのもありかも!

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