【考察】ULギアを揃えたから見える世界。

こんにちは!CAMPたかにぃです。

道具をひたすらにULギアにしてきて1年半は経過しました。

今日はその1年半で感じたアウトドアの世界。キャンプの世界を書いていこうかなと思います。備忘録な感じになります。もちろん随時変わると思うので更新していきます。

もともと好きで始まった世界。

ULギアってかっこいい。見た目もそうなんだけど、実際に使っている人達のInstagramや製作者たちの宣伝方法。

それはまるでULで自由自在にアウトドアを彩るようなそんな世界観だなと思います。

その様子が自分にはとても魅力的でした。

ULにする事で可能性が広がる。

勿論車に荷物を積んだ方が用心はできるし、快適でラグジュアリーなキャンプはできます。そういう意味では車の方が合理的ではあると思います。

でも、キャンプ道具一式を持って走れる程軽いっていうのは自分の足でどこへでも行けるという可能性を秘めてるわけだし、カゴ一つに全てのギアが入ってしまう事はキャンプに行くと決めてから荷物を積み込んで家を出る時間の早さや簡単さの可能性を秘めていると思います。

その可能性は「だからこそできるキャンプ」に繋がるし、他のアウトドアへのアプローチもかなりしやすくなるんじゃないかなとか思ってます。

どんどん見える。アウトドアの世界。

隙間の空いたザックを作り出すことにより+αが期待できるのも自分的には面白いなと思います。

最近だと輪行袋を入れてキャンプ+自転車の旅をやってみたりしたけど、この先釣り等も考えていきたい。ザック1つで歩いてのんびり釣りを楽しんで釣った魚をその場で食べるというのも経験してみたいなと思っています。

ザック1つくらいならSUPのボードにもくくり付けることができるのでそのまま釣りして離島でキャンプってのも面白そうですよね。

まとめ

アウトドアってすごく大きなフィールドだと思うし、それだけ自分の世界観を広げる事の出来る場だと思っています。

ULは今や自転車乗りやハイカー、トレランで既にある程度普及してるけど、まだまだ先があるように思えます。

ULを追求した結果、これだけ自由に自然を使って遊べるんだというスペシャルなキャンプを編み出したいというのが今の目標。

その為にも自分の身の回りにある環境や機会をどんどん生かしていきたいですね。お金がかかるけど。笑

楽しみにしていてください。

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