【コスパ重視アクションカメラ】AKASO brave8って本当に使えるの?

皆さんどうもこんにちは!CAMPたかにぃです!

今回はAKASO「brave8」というコスパ重視のアクションカメラのご紹介をします!最後にはGoProとの比較した感想もございますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

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アクションカメラの魅力

私はGoProをかなり使ってきました。

山の中、荒野の中、水の中、持って行っております。

私はもともとアンチアクションカメラの人間でした。「アクションカメラなんて必要ない!スマホで良い!」と偉そうに言ってました。

しかし、自転車で森の中に入ったり荒野を走ったり、険しい山を登ったり、海に出たり等しているうちに、やはりスマホではブレてて映像が使い物にならない。

しかも、落として壊してしまえば一貫の終わり。スマホが連絡手段であり、ナビにもなるので、壊すわけには行かないんですよね。

たかにぃ
やはりアクションカメラは必要なのか・・・・。

コスパの良いアクションカメラ発見!

そこでご紹介したいのが、AKASO「brave8

「GoProじゃないの?大丈夫なの??」と心配される方が結構多いんじゃないかと思います。

何せお値段がGoProの半分以下ですからね。

今回はbrave8の機能性から、動画、写真撮影、タイムラプス、アクティブな箇所での撮影まで実体験をもとにご紹介していきたいなと思います。

たかにぃ
安くても使えたら!凄いことだよね!
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AKASO brave8を見る!

AKASOのbrave8の基本的な操作を、簡単にご紹介していきます。

まずは電源を入れる

電源ボタン長押しで電源が入ります。

ボタンは全部で3つ。「電源ボタン」「録画ボタン」「モードボタン(M)」になります。

因みに、電源の入っていない状態からいきなり録画に入る事も可能で、その場合は録画ボタンを3秒程長押しすることで、録画スタートとなります。

たかにぃ
基本的な録画はそのまま撮影ボタン押すことが多いかな!

撮影の種類は5つもある。

サイドに付いている「M」のボタンを押すことで撮影の種類を変えられます。

  • 動画
  • 写真
  • タイムラプスビデオ
  • ライムラプス写真
  • 高速モーション映画
  • スローモーション動画

の6つの撮影モードがあります。

メインは動画と写真になるかと思いますが、タイムラプス写真は定番ですし、スローモーション動画も楽しみたいですね。

設定の画面

画面上から下にスワイプすると、一般的な設定モード

Wi-Fiに繋いでスマホと連携させたり、「brave8ビデオスタート!」と音声で動くように設定することができます。

そして、画面下から上にスワイプするとビデオ設定

解像度や手ぶれ補正、ISO感度だけでなくカラー設定等も変更可能で、その場に応じてベストな撮影を試みることができそうですね。

たかにぃ
初期設定で一般設定に入って自動電源OFFにする必要があったよ!

リモコンでの操作も可能!

付属のリモコンを使う事でbrave8の遠隔操作ができます。

また、スマホと接続することでも遠隔操作は可能なので、画面を確認しながらの撮影時にはスマホと繋げて、スマホの消費電力を抑えたい時には付属のリモコン使う等の選択肢があります。

たかにぃ
ヘルメットにbrave8を取り付けた時に使えそうだね!

付属品がたくさんある

付属品がたくさんあり、本体を購入した瞬間に自転車に取り付けたり等の使用が可能になります。

届いた瞬間色んな撮影が可能になるのは嬉しいですよね!

たかにぃ
色々試しながらベストな撮影方法を探すといいよ!

AKASO brave8を実際に使ってみた!

小難しい設定等のお話はここまでにして、実際に使ってみましょう。

たかにぃ
こういうのって使って見せるのが一番分かり易いよね♪

鮮やかな撮影

では、歩きながら撮影してみます。

映像は鮮やかで綺麗に撮れております緑と青空のコントラストがしっかり映し出されていて、大自然を映すのにもいいですね!

トンボだ!

トンボを見つけたので、トンボを写してみました!

このように物撮りもできます。が、あんまり近づきすぎるのでボケてしまいます。(アクションカメラはだいたいそう。)

そんな時は最初の画面右下の虫眼鏡マークで広角から標準に変えると良いですね。

パシャリ!

試しに写真も撮ってみました!綺麗な写真です!

写真撮影にすると動画モードよりも広角になります

たかにぃ
広角だから、集合写真も自撮りでイケそうだね!

自転車に乗ってゴリゴリしたオフロードを走ってみました。この場合、歩いたり走ったりするよりもより振動を感じやすくなります。

たかにぃ
アクションカメラの本領発揮!!!

インカメは「M」長押しで

インカメで自分が話す撮影等を行いたい時は電源が入った状態で、「M」長押しでインカメの液晶に映し出されます。

その時、通常の液晶の方は暗くなります。

たかにぃ
元に戻したい時は電源を切ってしまうか、もう一度「M」ボタンを押すといいよ!

GoProと比べてどうなの?

で、一番気になるポイントってここだと思います。

アクションカメラと言えば、圧倒的にGoProがユーザーも多いですよね。

映像美等はさほど変わりがないので、一言で言うなら「スピードを取るか、安さを取るか」ですね。

brave8の場合は保護ケースが装備されているので、電池の取り替えだったり、充電に一手間かかるところがGoProには無かったり、GoProの場合はスマホ処理が無くても手ぶれ補正がされていたり等、この辺でスピード感が変わるかなと思います。

ただ、GoProは有名である割には不具合が多く、実はこの前とうとうダイビング中に壊れてしまいました。brave8みたいにケース付きだったらこんな自体にならなかったかもしれませんよね。

たかにぃ
GoProの方がミニマリストな感じだけど、モロイんだよね〜。

まとめ

以上でAKASO「brave8」のご紹介を終わります。

とりあえずアクションカメラデビューしてみたいけど、価格は抑えたい!って人には合うかもしれません。

私はbrave8は今後も、厳冬期の環境等ガシガシ使う予定ですが、バッテリーの落ちる温度域等も研究していきたいなと思います。

たかにぃ
ぜひ使ってみてね!✨
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