みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!
今日はガスランタンを紹介します。
もくじ
もちはこび
120g。本体はこんなに軽いんですねー!ガス缶は重たいけど。。。
サイズ感はこんな感じでかなりコンパクトですねぇ~。
友達と2,3人でキャンプする時に使う
正直この手のランタンはテーブルランタンとしては不適だし、ソロで使う分には十分過ぎる明かりな上に、皆でオートキャンプレベルの規模になると光量が足りないので、割と出番は結構限られる。調度2,3人でキャンプする時に1つあると良いなぁって感じです。
逆に登山時にこういったランタンを使っている人はなかなか見ないです。夜はみんな8時とかで寝てしまう人が多いので結局出番が少ないんですよね。因みに、自分はどちらかと言うと極力使いたい派です。キャンパーなら是非とも使いたい。
ただ、燃料問題があります。ガスなんですよね。もしも、バーナーがアルコールバーナーだった場合、わざわざこのためだけにガス缶持って行かなきゃならなくてそれは流石にアホらしいかなぁとか思っちゃいます。私は。
できるだけ燃料の統一化をして無駄の無いパッキングをしたいので。
丈夫なんです!!
このガスランタン。かなり丈夫に出来ています。
自転車のサドルバックに収納したり、30Lザックに詰めたりして、いつも割とキュンキュンに詰め込んでいますが、全然壊れません。この手の他のガスランタンってホヤがガラスだったりして扱いが酷いと割れたりします。しかし、このガスランタンはメタルメッシュなのでかれこれ2年は持ちこたえています。
もしも万が一車にひかれてホヤが壊れてしまっても大丈夫!アマゾンに代えが売っています!心配する事なかれ!!
各種使い方
ガス缶にねじ込みます。ペットボトルの蓋みたいに。
ちゃんとしっかり締めこんだらやっと点火の用意。摘みを回します。
反時計回りでガスが出ます。時計周りでガスが閉まって止まります。音で確認するのが良いでしょう。スーっと音が鳴ると思うので。鳴らなければひょっとしたらガス缶にちゃんとねじ込んでないからかもしれない。。
レバーを引くとマントルの中にある導線から火花が出ます。その火花がガスに引火して火が付くという要領でございます。因みにこの火花は使い続けたり、標高の高い場所だと圧電点火装置が働かなくなって着かない場合もあります。そういう時はメタルマッチでガスに引火させるしか無い。(チャッカマンも圧電点火なのでダメになる可能性あり。)
マントル交換する時はホヤを外します。土台を抑えて頭を半時計周りに回しましょう。
こんな風に外れます。つける時はその逆の動作になります。マントル代えた事なんかないぞーって人はキャンプ行く前に自宅で代える練習しとくのが無難です。結構わかんなかったりするからね。
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まとめ
以上!コイツは間違いないなと思って買って使ってみたらやっぱり間違いなかった商品です。UL装備で固めるならガスランタンを持って行く事にためらいはあるかもしれないですが、灯りは偉大です。是非お試しあれ!