こんにちは。私はCAMPたかにぃです。
「今私は何をしたら1番心にハリが出るのか？」を考え続けながらキャンプしまくっています。
友達と行くキャンプも最高に楽しいけど、特にソロキャンプが大好き。
この記事ではそんな私のソロキャンプの過ごし方を追求する記事でございます。
もくじ
最高のソロキャンプの過ごし方とは？
最高のソロキャンプってどうしたら体験できるのか？
ぶっちゃけそれは人それぞれなので何をすれば一番楽しいか？は分かりません。笑
だって日常生活でだって、楽しい事って違いますから。ただ１つ言えるのは「これ、やったら楽しそうじゃん！！」って思えることは迷いなく何でもやったら良いと思います。
そのためにたくさんのイメージを膨らまします。
私のソロキャンプの考え方
私の個人的なソロキャンプの過ごし方に対する考えを紹介します。
課題をクリアするソロキャンプ
自分なりの課題を作って、それをクリアしていくのが楽しいと感じています。
これって1人じゃないとできない。
例えば「自転車でキャンプ行きたい！」って思っても友達が自転車を持ってなかったりするじゃ無いですか？？
そんな時、ソロキャンプであれば最低限のルールさえ分かっていれば、すぐにチャレンジすることができるんですね。
自分の価値感をぶつけるソロキャンプ
自分のレベルや持ち物によっても楽しみ方が変わってきます。
例えば、以前まではテントでお酒を飲んでアニメ見る事が楽しいと思ってたけど、道具を軽量化した今では山を歩いたり、ハンモックに揺られたりする事も楽しいと感じています。
ソロキャンプ初心者だったころより今の方が自然への興味も大きくなったし、選択肢がめちゃめちゃ多い！幸せです！笑
楽しいことはいつも違う！
自分の価値観とか道具はどんどん変わって行くので、当然同じことを繰り返して行くと「あれ？何を楽しんでたんだっけ？」とか思う事があります。
これって悪いことなんかじゃなくて、自分が成長している事だと思うんですよね。
直感で「今１番楽しい！」と感じそうな事やって、どんどんレベルアップして行く。そのレベル感は誰にも邪魔される事なく、マイペースで良い。これが1人の良さであり、ソロキャンプの良さな気がします。
一般的なソロキャンプの過ごし方５つ
割と一般的と思われる過ごし方。
5つご紹介します。
1.空間つくりに浸る
快適な空間とか、おしゃれな空間とか、落ち着く空間等、ちょっと時間をかけて空間作りをする事。
キャンプ道具って配置がしやすく、誰でも簡単にオリジナルの空間を演出する事ができます。
「タープを低めにしてランタン吊るしてムーディーにしよう。」とか、
「テントの前にタープで目隠しして隠れ家みたいにしよう。」とかね。
2.焚き火を楽しむ
焚き火は見ているだけでも楽しいです。
火の起こし方や薪の焚べ方等、研究し始めるとより一層魅力的で、ずーっと焚き火の前に座って火を可愛がったりするもの。
ちょっと嬉しいよね。
3.キャンプ飯を楽しむ
ご自宅で料理が好きな人はキャンプでの料理も好きである事がほとんど。
ダッジオーブンや燻製機やホイル焼き等、キャンプでしか実現できない料理ってたくさんあるし、外で食べるご飯って本当に美味しい。
4.ダラダラ酒を飲む
何もせず、ただただ酒を飲むだけでもソロキャンプは何故か楽しいんです。
綺麗な景色を目の前にして明るいうちからビールを開ける。なんとゆう背徳感。笑
5.ゲーム、アニメ、漫画三昧
ゲームやアニメ、映画鑑賞や漫画を読むのって「キャンプに来てまでやるのって邪道じゃ無い？？？」と思う人が多いかと思いますが、結構楽しいんです。
「如何にクズっぽい1日を過ごせるか？」という課題の元、ソロキャンプを過ごしてみるとマジで楽しいです。
6.仕事する
あぐらスタイルからロースタイルにチェンジ！
パソコン打つと手がかじかむw pic.twitter.com/SMmRIMg0y7— CAMPたかにぃ (@camptakany) October 21, 2019
あんまりいないと思いますが、「仕事が好き！」って人にはキャンプ場で仕事するのも１つの手段です。
実はキャンプ場は電波の届く場所がほとんどだし、中にはフリーWifiが使えるキャンプ場もあります。
キャンプ場で仕事するのも良いかもね！
大自然を感じるソロキャンプを7つ
大自然を感じるソロキャンプ 。7つの過ごし方。
ソロキャンプステップアップバージョンですかね。
1.カメラを構える。
ソロキャンプって誰かと来るキャンプよりも自然を感じるポイントは多いです。
自分の感じたモノを表現するのに一番簡単な方法が「写真を撮る事」だと私は思います。
良い質感♪
2.山歩きをする。
ソロキャンプって結構時間があるので、日中山を歩いて、日没までに帰って来る事もできます。
歩ききれた達成感でソロキャンプで飲むビールがいつもよりめちゃめちゃ美味しいですよ。
3.ハンモックでお昼寝する。
ハンモックを持って来てお昼寝するのもおすすめ。
ハンモックで揺られた時に見える景色って凄く季節感があって、極上のソロキャンプタイムになります。軽量ハンモックならポケットに入るくらい小さいので、バッグに入れておくと良い！
4.自転車でポタリングする。
ロケーションの良いキャンプ場を選んだ時に、自転車でキャンプ場周辺をポタリングするのはおすすめ。
自転車に乗った時に味わえる爽快感を絶景の見える場所で味わってみて下さい。マジで気持ち良いです。
5.泳ぐ。SUPをする。
夏は泳ぐとすんごく気持ち良いです。夏キャンプの正解は泳ぐ事です。
水がある事のありがたみだったり、濡れて寒くなった身体を焚き火で乾かす瞬間はめちゃめちゃ気持ちの良い時間。試してみて下さい。
大人も子供みたいに遊ぼうよ！
6.釣りをする。
釣りという選択肢もあります。キャンプ場の敷地で釣りができる事は少ないですが、ちょっと散歩すると釣りできるポイントがある事は多い。
もしも釣れれば今夜の晩御飯になるので嬉しいですよね。
7.かまくらを作る。
雪の積もる場所でしかできませんが、かまくらを作るという楽しみ方もあります。
「空間美こそソロキャンプの醍醐味だ！」と思ってる私はかまくらの中でロウソクを焚いた時の景色に感動！最高の雪遊びになりました。
観光に特化したソロキャンプ 。
ソロキャンプするから！ってキャンプ飯や焚き火に拘る必要って特に無くて、別に近くのラーメン屋とか、観光名所に行って、その後ただテントで寝るだけでも良い。
私自身、観光や山登りに時間をかけて、キャンプ場で過ごす時間は夜だけなのも少なくないですし、それでも立派なソロキャンプだと思っています。
組み合わせは自由！あなたの価値観でソロキャンプしよう！
基本的にソロキャンプってあなただけの時間ですから、どう過ごすのも自由です。
自由を愛する人こそソロキャンプはもっともっと楽しくなるんだと思います。
オリジナルの価値観をぶつけた己のソロキャンププランを立てて、自由にソロキャンプを楽しんで頂ければ良い。
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