【ギアレビュー】バーゴのウッドストーブは調理にも焚火にも!軽量キャンプやロングハイキングに使える!

みなさんこんにちは!

CAMPたかにぃです!

今日はバーゴのウッドストーブのご紹介。

バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415

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その前に。。。

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ウッドストーブって迷うよね。

皆さんキャンプでどのウッドストーブ使おうかって結構迷われると思います。

実際私もかなり迷いました。

目的は2つ。

  • 焚火
  • 調理用

これのどれも満足した結果になるようなウッドストーブは無い物かと。。。。

ウッドストーブってたくさんある。

そう。ウッドストーブって色んなメーカーが出しててすんごく迷う。

二次燃焼系

例えばSOLO STOVEなんかかなり魅力的なフォルムなウッドストーブを出してますね。二次燃焼で綺麗に枝を燃やしてくれるし安定した火を得られるので調理にも向いています。

しかし、あるYouTuberさんが「焚火が綺麗すぎて焚火感に欠ける」と言っていたので、二次燃焼系のウッドストーブは全般的に候補から落ちる結果に。

バーゴに辿り着くまで

さてそうなるとやはりバーゴのヘキサウッドストーブに注目が集まる。

笑’sのB6君もかなり魅力的でした。しかし、本体重量が500gはちと重いですよね。自転車や徒歩で運ぶたかにぃ的にはあまりよろしくない。肉もそんなに焼かないし。

今だったらSOLATITUNUIMGEARのウッドストーブなんか出てきてかっこいいなと思います。

でも実は最後まで悩んだのがバーゴのヘキサともう一つがFireboxのNano Stoveでした。こいつらなんと言ってもフォルムが素敵。でもやっぱり価格とかも含めた総合点だとバーゴの方が優秀。FireboxのNano Stoveは少し高すぎたのです。

で、実際に使ってみて

長い前置きでしたが、実際バーゴのヘキサゴンウッドストーブを使ってみてどうだったのかメリットデメリット書いていこうかなと思います。

メリット

  • 軽い
  • 安い方だと思う
  • パッキングに便利
  • 組み立て折り畳み簡単
  • シンプルで解り易い
  • 洗いやすい

デメリット

  • みんな持ってる
  • シンプル過ぎる
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細かいレビュー

パッキングの様子

収納状態がほぼ板状なので、既にパッキングを終えた状態から後ですっと差し込めるとこが良いですよね。

写真じゃ見えてないですが、既に差し込み終えた図です。

まぁ、かなりノンストレス。

焚火ってどう??

「あんな小さい焚火で楽しめるのか?」

自分自身もちょい疑問でしたが、やってみると結構普通に楽しめちゃう。

大して薪の量もいらないし、

「薪をくべる」→「着火」→「火を育てる」→「温まる」→「マシュマロでも焼いてみる」

と過程を踏めばかなり満足だと思います。

あとはテントとの対比。

テントが大きいのに焚火はウッドストーブで小さいと物足りないかもしれないですね。

私はいつもテントが小さいので、焚火の大きさも小さくて満足。逆にピコグリルさん使うと大き過ぎかも。。。

アルコールストーブの五徳

アルコールストーブの五徳としてもばっちりでしたよ。

風防にもなってるし、上に物を置いてもよほど重たい物でない限り、崩れることは無いでしょう。

まとめ

とまぁ、かなり優秀だなと思ったのでレビューしてみました。

ロングセラーですからね。間違いない商品なんだなってことですよね。

是非一度アウトドア用品店で実際に見てみて下さい。

フォルムの可愛らしさに惚れると思います。もちろんチタンがオススメ。使用すれば使用するだけ味が出るので。

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