【登山】2泊3日の尾瀬!秋の尾瀬ヶ原とキャンプを楽しむ。(概要編)

みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!

先日キャンプ仲間を2人連れて、尾瀬に行ってきたので、その体験談をしたいと思います。

恐らく人生の中でもトップ3に入るレベルで楽しかった旅になりました

この幸せを皆さんに共有したいと思います。

スポンサーリンク

尾瀬の旅

メンバー

「たかにぃ」:登山経験は三回(北八ヶ岳、雲取山、丹沢山)

「ヤンさん」:日帰り登山なら行った事ある。でも、体力に自信は無い。

「アユムさん」:経験はないが、体力に自信ある。

と、まぁかなり色濃いメンツになっております。

荷物配分

今回、荷物配分をみんなで行っています。

  • 「たかにぃ」(真ん中):30Lザック。テント泊道具一式、しかしコッヘルは抜いています。ガスランタンやガス缶が入っています。燃料担当。
  • 「ヤンさん」(左):推定50Lザック。ヤンさんアユムさん二人分のテント、シュラフやマット。
  • 「アユムさん」(右):推定50Lザック。食料全般、鍋等。

見て解ると思いますが、ダントツでボクのザックが小さいし、軽いです。

・・・すまん。

コース


今回、二泊三日でおよそ25㎞のハイキングなのでなりのんびりできるルートになってます。

大清水からスタートし一泊目は尾瀬沼キャンプ場で、二泊目は山の鼻キャンプ場鳩待峠でゴールです。

中央分水嶺トレイルの時は二泊三日で40㎞とかだったし、楽勝でしょ!

燧ケ岳と至仏山はよっぽど時間が余ったり、体力を持て余している場合に登ろうという話になっています。

コンセプト

今回、しっかりコンセプトが決まっております。

それは、「文化的登山」!!

皆さんそれぞれ本を持って行き、旅の途上で本を読み、夜にそれについて語らおうという

物凄くインテリジェンスなハイキングにしようという目論見なのです。

そして、のんびり歩いて、早めにキャンプ場に到着し、キャンプ場でインドアな時間を過ごそうと思っているのですが、これも「文化的登山」の醸し出すインドア感に含まれています。

スポンサーリンク

最後に意気込み

さて、これから旅の思い出話が始まりますが、世の中にはいろんな旅がありますよね。

「日本一周」や「世界一周」のような大きな旅もあれば「一泊二日で温泉旅行」のようなちょっとした旅。

どの旅も連続した選択が積み重なって個性的な旅になっていきます。

今回はわずか二泊三日の小さな旅ですが、初チャレンジです。

通常の「キャンプ」ではない、「ハイキング」が組み合わさったキャンプ。

果たしてどんな旅になるのでしょうか!?

お楽しみに〜!

こちらから尾瀬の旅へどうぞ

スポンサーリンク
おすすめの記事