ずーっと思ってた。モヤモヤしていた事がありました。
頭の中を整理したいのもあって、ただただワガママに発信したい内容をここに書きます。
もくじ
ウルトラライトギアは選択肢。
「ULは手段なんだ!」って聞いた事があって、
なんかずーっと「いや、確かにそうなんだけど、自分にとってはそうじゃない気がするんだよなぁ。」って思ってたんです。
なんか、ULを選んだ事に対して意味を作りたくて、私も色々試行錯誤はしてたんです。
いや、「好きだから。」それで良く無い?
私は車でキャンプに行く時もULキャンプなんです。
バックパックにULギアを詰め込んで、ほとんど車のトランク空っぽ状態でキャンプに行く事が多くて、
「車で行くならもっと快適なテント持ってこれば良いのに、敢えてULギアにした意味って何なの??俺、馬鹿なの?」
とかちょっと思ったりしてたんですよね〜。
でも結局のところ「ただ好きなんだ!」という理由しか無かったんですよ。そこには。
それ以上でも以下でも無いんですよ。
他人の意見は気にしない。
実は以前に「登山の真似事じゃん。ダサい。」と言われた事もあって、まぁ普通に傷ついた事がありました。
でも、見る人からしたら確かにそうなんですよね。
だから「まぁ一理あるよなぁ。その意見は。」と受け止めていたんです。
でも私、思ったんです。
登山の真似事だろうがなんだろうが、自分が好きな物に囲まれて「私は幸せだ!」と発信する事に何の罪も無くないですか?ってか、寧ろそれくらい意味不明な感じで、尖って好きな事を追い求める姿勢で良くないですか?
ぶっちゃけそこはワガママになって良くて、寧ろワガママでいた方が良いんじゃ無いかと思います。
だって自分の気持ちに正直に選択する事って凄く大切な事じゃないですか。
ウルトラライトギアを追いかけて。
私はかれこれ3年以上ULギアが大好きで追いかけてきました。
ULキャンパーを続けてきたからこそ得ることのできた経験って、私の人生において間違いなく宝っす。
ULギアが好きだからこそ、登山やロングトレイル、ULキャンプのブログ開設、ULキャンプのオフ会を開いてみる等の色んなチャレンジをする事ができたんですから、本当にULには感謝ですよ。
そして、まだまだこの物語は続いているんです。
ULをもっともっと奥深く知りたくて、特にULのフィーリングに関してはとても興味があるので「ULの発祥の地であるアメリカに行こう!」と決意もしました。
きっとそう遠く無い未来に私はアメリカのロングトレイルコースを歩くでしょう。
単純に「好き」って凄く無い??
そう考えると「好き」って気持ちって凄く無いですか?笑
好きであり続けたからこそ、きっと色んな経験と仲間ができた。そして未来だってある。
私は大切にするべきだと思うんですよね。
まとめ:迷う事なんて無い!好きでいれば良い!
というわけで、最終的に言いたかったのは、ULギアを選ぶ理由に「ULギアが大好きだからだ!」って言えるなら、それで十分なので、誇りを持ってて良いんだという事。
そして、車でキャンプに行く時だって堂々とULギアを使いなさいって事。
ULが好きな人全員の大切な物を見失わないように声高に伝えたい。
「俺がULギアを使う理由はただ好きってだけ!それだけだ!!」
スッキリしたわ。
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