自転車キャンプに必要なキャンプ道具!バイクパッキング重視!

皆さんこんにちは!キャンプたかにぃです!

自転車でキャンプにいく時の装備を見直してみました。

バイクパッキングができるだけしやすい装備を重視しつつ、ピックアップしましたので是非参考にしてみて下さい。

たかにぃ
コンパクト重視ね!
スポンサーリンク

自転車でソロキャンプする魅力!

私はロードバイクを所持していて、それに合わせたキャンプをしています。

早朝に家を出て、昼過ぎキャンプ場到着を予定してサイクリング。

キャンプ道具を積載して移動している間は1泊2日でも旅感があるので「あ〜俺今良い時間過ごしてる!」って気分になれます。

たかにぃ
旅の最中のキャンプも凄く楽しいよね!

自転車キャンプの積載はバイクパッキング!

自転車の種類によって積載方法は変わります。

ロードバイクやマウンテンバイクの場合はバイクパッキングのような積載が理想的

簡単に取り付けができる手軽さと取り付けた時のスマートさが魅力!

また、多少重たくなってもそこまで自転車の走行に影響が出ないので、意外とキャンプ道具を積載できるのも嬉しいポイントですね。

たかにぃ
よーく見ると意外とシンプルなんだよね!
価格も安く手に入るので試してみても良いかも!
スポンサーリンク

自転車キャンプ装備一覧

これがざっくり私の自転車キャンプ装備一覧です。

  • フレームバッグ
  • サドルバッグ
  • アクセサリーバッグ

の3種類のバイクバッグの中身を展開しております。

自転車キャンプのテント

自転車キャンプのテントは軽くてコンパクトになるものを採用!

快適枠:ニンジャテント

軽量枠:デュシュッツプラスタープ

と分けていて、移動距離や高低差によってテントを使い分けています。

たかにぃ
どちらもアクセサリーバッグに収納できて良いね!

ポール

ワンポールテントを使用する時のポール。

長モノとバイクパッキングは相性が悪いので、折りたたみ寸法が短めのポールを採用。

細くてポールなのでタープのメインポールとしては心配ですが、ワンポールテントのポールとしての用途なら友好的です。

たかにぃ
タープのサブポールとしても使うよ!

ハンモック

自転車とハンモックは相性が良いです。

ポールが必要ないし、快適なチェアにもなるので疲れた足を休めるのには最適

ハンモック泊する場合はテントを省きますので、快適な就寝を求めつつ荷物の軽量化をしたい人にはおすすめ!

たかにぃ
ハンモック1つでチェアにもなるしベッドにもなるんだよね〜♪

シュラフ

シュラフは夏はシュラフカバーのみの使用になります。

ただ、それ以外は3シーズンシュラフを詰め込みます。

たかにぃ
コンパクトで軽量なダウンシュラフを使うのが一番だね!

マット

自転車キャンプのマットはコンパクトになるエアーマットが一番!

ウレタンマットよりもパッキングに便利で寝心地も素晴らしい。エアーマットをゴリ推しします。

たかにぃ
万が一パンクした時の事も考えて修理キットも持っておこう!

テーブル

ミニテーブルのような小さなテーブルでもあると便利!キャンプらしさも出るのでおすすめです!

また、ミニテーブルはめちゃめちゃ種類があってかなり迷うと思います。

たかにぃ
ウッド製で雰囲気を出すのも良いよね!

チェア

行動時間が長い場合はチェアを省きます。

ただ、キャンプの時間が長い場合は快適なチェアがあった方が嬉しいですね。

たかにぃ
今の所グランドチェアが仕舞い寸がバイクパッキングとの相性が良くて重宝してるよ!

クッカー

ご飯を調理するのにクッカーを選びます。

フリーズドライ等を使用してカリカリに軽量にすることもありますが、ある程度満足したキャンプ飯を食べる事もあります。

軽量枠:チタンクッカー

満足枠:アルミクッカー(表面加工あり)

たかにぃ
何食って良いのかよく分かんねぇ!と思ったらとりあえずアルミクッカー!

ガスバーナー

基本的にガスバーナーを使っています。

色んな種類があるけど、スノーピークのギガパワーストーブが調理にも向いてて使いやすいですね。

たかにぃ
長期の旅目的ならアルコールストーブが良いかもしれないね!

ウォーターキャリー

キャンプ場でお水を汲むのに使います。

ソロキャンプなら2リットル用意しておけば1泊2日は余裕ですね。

たかにぃ
移動時は使わなくって、キャンプ場で使うだけ!

焚き火台

焚き火台は仕舞い寸がどれも大きいので選ぶのに困ります。

そこで用意したのがミニマムな焚き火台「スーパーネイチャーストーブ」。

市販で売られているサイズの薪はそのままだと入らないけど、割れば使えます。

たかにぃ
ピコグリルはリュックを背負う時だけ持って行くかな!

ナイフ

薪を割るためのアイテムがモーラのナイフ。

ロープとセットにして持っておくと何かと使えて便利です。

ヘッドライト

ヘッドライトは夜のライドでも使えるので持っておくべき。

電池は使い終わるとゴミになるし、重たいのでバッテリー式にしました。

たかにぃ
暖色のライトが出る方が雰囲気も出るし、霧の中でのライドでも安心!

LEDランタン

LEDランタンもバッテリー式を選びました。

モバイルバッテリーでランタンもヘッドライトも充電できるので便利です。

たかにぃ
長期の旅に出るのに良いね!

モバイルバッテリー

ナビゲーションしてもらうのにスマートフォンを充電。

他にもランタンもヘッドライトもカメラもバッテリーで充電するので超貴重!

たかにぃ
装備一式フル充電できるくらいのスペックは欲しいよね!
【薄型 & 軽量 & PSE認証済 】KYOKA 大容量 モバイルバッテリー 11200mAh LEDライト付き 持ち運び 2.1A出力 急速充電器 残量表示 スマホ充電器 携帯充電器 旅行/出張/緊急用 iPhone/iPad/Android各種他対応 (ゴールド)
KYOKA

他にもあるぞ!自転車キャンプアイテム!

紹介しきれない物に関しては別記事で。

自転車キャンプで用意しておくと便利なアイテムをご紹介いたします。

まとめ:自転車キャンプを始めよう!

基本的にキャンプは「食って寝る」だけの作業で生きていけます。

それにプラスアルファで焚き火だったりカメラだったり等の自分好みの嗜好品を追加していくだけ。

実際にパッキングしてみて、軽くしたい物を1つずつ変更!快適な移動を目指しましょう!

たかにぃ
楽しい旅キャンプ!しようぜ!

関連記事


▲「minimalize gears」のオンラインショップ!見に来てね!

▲軽量キャンプのオフ会をやってます!ご参加下さい!
友だち追加
▲友だち追加で「個人的に聞いてみたい!ラフな相談」できますよ!

スポンサーリンク
おすすめの記事