昨日は究極にオフってました。すみません。
皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!
今日から南房総ロングトレイルのシリーズを早速開始していきます。
もくじ
コースを決める
マップが無い
千葉の山って皆がよく使ってる「山と高原地図」にも無いんですよね。
Googleマップで行きたい場所にチェックをしつつ、ストリートビューで雰囲気をつかみつつ
山アプリの「YAMAP」と「ヤマレコ」を使ってコースを探る事に。
しかし、「YAMAP」の記録にも無く、ヤマレコの「足跡」を参考にしてコースを決めました。
そして決まったコースがコレ。
全長はおよそ60㎞。
「富山」→「伊予ヶ岳」→「坊滝」→「増間ダム」→「道の駅三芳村 鄙の里」→「御殿山」→「大日山」→「金比羅山」→「小松寺」→「大貫古道」→「杖珠院」→「野島埼」
の順番に周っていきます。
「富山」から「大日山」は足跡の数がたくさんあるので安心できますが、「金比羅山」からは足跡が突然少なく、かなり不安なのが正直なところ。
最悪の場合は引き返して、国道を歩いて行くシナリオも頭に入れておこうと思っています。
因みに決して完全に最初から自分でコースを作り出したわけでは無く、「大房岬少年自然の家」主催の「南房総ロングトレイルツアー」のコースの絵を見て、それを参考にしました。
山アプリで歩く
そして今回何とも不安ではありますが、紙の地図を持つことを諦めました。
なので、スマホアプリ「ヤマレコ」を駆使して行くことにしたのです。
「何考えてんだ!邪道だ!」
と言う意見もあるとは思いますが、「鎌倉ハイキング」の時に試してみて「イケる!」という感覚があったからこその決意です。
大容量バッテリーを持って行ったので電池が無くなる事はありませんでした。
とは言え、もしもスマホが濡れて壊れたら大変なので、必ず紙の地図は1枚持っておくのは大切な事です。
一緒に行った仲間
いつもソロが多いのですが、今回は友人を巻き添えにしました。
「太郎さん」です。
彼とは「HCC」のソロキャンプオフ会(ガルボ会)で出会い、お互いにULキャンプをしている事で意気投合しました。そして今回共にロングトレイルをしようと決まったわけであります。
私の過酷なロングトレイルについてくるなんて、、、命知らずめ。笑
荷物関連
食料等
1日目:朝、昼、晩
2日目:朝、昼、晩
3日目:朝、昼
といった感じで合計8食を揃えておいて、食べる順番はその時に気分で決めることにしました。
全部で1.4キログラムに抑える事ができました。
テント
テントはやっぱりコイツ。「デュシューツプラスタープ」
本当は「tarp57」で行くつもりだったが、天気予報が全ての日程が雨だったので流石に「tarp57」だとキツイかと断念し、ある程度居住性のあるテントにしました。
シュラフ
最低気温が20度前後だったので、SOLのエスケープヴィヴィ(シュラフカバー)のみで行く事にしました。シュラフが無くなるのは最も軽量化には嬉しい。
また、雨が降る予報もあったため、パックライナー(防水スタッフサック)として使う事も考慮していました。
コッヘル
そしてコッヘルはTOAKSのチタンで550mlのコッヘル。それにエバニューのチタンアルコールストーブ、五徳、風防もチタンで自作しました。
それでは
そんなわけでザック内の総重量(食料、燃料、一眼レフ込み)は6キログラム。
パソコンと書類を入れたリュックとほぼ同じくらいの重量です。これならザックを背負ってジャンプもできるし走る事だってできます。何より肩への負担はほぼ皆無。
まだまだ色んな部分で詰めが浅いのですが、これで今回は冒険してみることに!
次回お楽しみに!