皆さんこんにちわ!CAMPたかにぃです。
長野滞在での作戦会議をこの記事でしていきたいと思います。
もくじ
長野に滞在します
9月29日から、長野に移ります。
恐らく1ヶ月ほどの滞在になるかと思いますが、延長も考えられます。
これまで1年半ほど住所不定に「アドレスホッパー」という生き方を選んで全国を転々としているわけですが、10月中は長野滞在。
目的はキャンプ?
目的は何だっけ?と色々計画を立てつつも再度考えてみましたが、一番の目的は「レジャーズ」という友人が開いたアウトドアショップに取材しに行くことでした。(忘れてすみません。)
というわけで暫く滞在する拠点はレジャーズのある安曇野の近く、信濃大町のAddress拠点に決定。
で、あわよくばレジャーズのオーナーでもある友人に遊んでもらえないだろうか?等妄想をしてるんですが...。
飛騨山脈を歩く
レジャーズの次の目的はやっぱり山。やっぱりハイキングですかね。
特に、拠点の信濃大町の西側には北アルプスとも呼ばれる飛騨山脈が大きくそびえ立っています。
実はすでに友人と1泊2日で上高地でテント泊する予定はあるのですが、他にも唐松山荘テント場とか、雲の平キャンプ場とか、常念小屋テント場等気になるキャンプ場?はいっぱいあります。
飛騨山脈の氷河で削られた独特な地形が日差しの傾き方によって変化する景色。テントから眺めたいですね。
川はもう遅い?
渓流釣りも組み合わせた遊び方がしたい!と思いましたが、ネットで検索すると10月からは長野県は禁漁期間に入るようですね。
パックラフトでの川下りも寒なってくるとそろそろリスキーな感じかな?と思ったけど、犀川(さいがわ)でのパックラフトが良さそう。万水川(よろずいがわ)での川下りもできるみたいだけど、どちらもこれから情報をたくさん集めていきたいところ。
自転車で林道を走る
山ばかり登っているとミーハー感半端ないような気もするので、しっかり地域に根付く林道も自転車で走ろうかなと思います。せっかく自転車積んでるし。
今のところ旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道が良さそう。グラベルを走ることができます。
あと、犀川(さいがわ)沿いを走っている下生野明科線をサイクリングするのも気持ちが良さそう。河川敷でデイキャンプするのも悪くないですよね。パックラフトと組み合わせると良さそうなんだけど、まだバイクラフトの技量が無い...(泣)
地形の勉強もしよう
フォッサマグナ(日本真っ二つのかさぶた)関連が大きく絡むフィールドだし、糸魚川ー静岡構造線(大断層)も近い。飛騨山脈の成り立ちもこの断層と深く関係していると思うので、その辺をビジターセンター等で研究したいところです。
道具はどうすべきか
シューズ
10月に北アルプスとなると、積雪シーズンとなるためトレランシューズでは少しむずかしい。
以前、防水ソックスで挑んではみたものの、やはりオーバーナイトで雪山歩きとなるとかなり危険な感じがしました。
厳冬期用のトレッキングシューズまではいかなくても、防水性の効いたトレッキングシューズを用意すべきかなと。
ウエットスーツ
10月の川下りで沈すると軽装だと命の危険が...。
そんな沈するような危険な川には入らない予定ですが、下だけでもウエットスーツを用意した方が良いでしょう。
自転車のメンテナンス
ずーっとしたかった自転車のメンテナンスもそろそろ。
ハンドルが少しズレているのも直したいし、タイヤやチェーンもそろそろ変える必要がありそう。
どれもこれも、お金がかかりそうですね...。
長野滞在楽しむぞ!
全力で長野を楽しむプランでした。
実際に現地で色んな人との交流をしているとプランは変わるものですが、とりあえずはこんな感じ。
どんな旅になるのか?とても楽しみです。