【隣のULキャンパー】ローカスギアのクフHBは完璧なテント?

たかにぃ
皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!

本日は隣のウルトラライトキャンパーシリーズ。

ギアレビューをして頂くのはこの方!

いつも元気いっぱい!スズキさん!

ウルトラライト系ギアの魅力に惚れ、キャンプだけでは無く登山にもチャレンジ中のスズキさん

今回はスズキさんがずっと愛用しているテント、LOCUS GEARの「Khufu HB」のレビューをして頂きます。

たかにぃ
宜しくねー!

スズキさん
おおー!任せてたかにぃ!
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LOCUS GEAR 「Khufu HB」(ローカスギア クフHB)

基本スペック

就寝人数 2名
重量 762g(フライ390g/インナー360g/ペグ12g)
収納サイズ フライ25×12φ㎝/インナー28×12φ㎝
フライ素材 10D シリコン/PU ハイブリッド・コーティング リップストップナイロン
インナー素材・フロア素材 上部:ノーシーアム・メッシュ

バスタブフロア:10D シリコン/PU ハイブリッド・コーティング リップストップナイロン

付属品 収納袋・DACペグS×16本

(参考:ローカスギア公式ホームページより)

綺麗なフォルムが特徴。

非自立式のフルクローズタイプのワンポールテントになります。

もちはこび

たかにぃ
持ち運びはいつもどうしてるの??

スズキさん
1つのスタッフサックにまとめて入れてるよ!
それでもまだスペースが余るからウェアを1枚入れてギュギュッと収納してるんだぜ!

確かにテントの「フライ」と「インナー」と「ウェア」セットで収納してこのサイズは小さいですね。

そしてダブルウォールでかなり快適そうなテントですが、重量が762gときた!軽〜!

たかにぃ
半端ねぇな。

実際にクフHBを見せてもらった!

設営が簡単!!

クフHBの設営は簡単!

ペグを四隅に1本ずつとめて、そこにフライもインナーの両方のガイラインを引っ掛けます。

同時に立てることができます。

多少のズレは自在金具ですぐに調節可能。

スズキさん
少しテンションに余裕を持たせて立てて、後でグッとテンションをかけるんだ!
簡単よ!

入り口がダブルジッパーになっている!

なんとこの入り口部分のジッパーはダブルジッパー!

ちょっと外を覗きたい時や換気がしたい時にめちゃ便利です。

ポール受けがある!

クフHBにはローカスギアのトレッキングポールがぴったり合います。(135㎝まで伸びる)

そしてフロア生地の中心にはちょっと厚めの生地。

トレッキングポールのテンションでフロア生地が破けたりしないような配慮がしてあるんですね。

スズキさん
ガス缶の蓋が余ったので下に挟んでみたよ〜!

メッシュとインナーには十分なクリアランス!

フライとインナーのスペースが結構ありますね。

実はフライとインナーがくっついてしまうと内部結露でバスタブ内に溜まってしまうことがあるので。安心ですね。

前室もつくれるが。

前室はちょっと狭い。

調理のスペースが無さそうですね。

マジで広い!!

ポールの長さが135㎝のものを使っているので、高さもあって中はかなり広いです。

1人で寝るのならマジで十分です!超快適そうでした

なんなら2人でも全然就寝できるスペースですね。

たかにぃ
俺のテントの方が床面積はあるのに高さが違うだけでこんなに差が出るものなのか。。

スズキさん
はっはっは!
困ったら俺のテントに入りに来いよたかにぃ!

更に広く使うこともできる!!

トレッキングポールを二股にして真ん中のトレッキングポールを排除することもできます。

DAPEというアイテムで二股で固定することができます。

こんなやつ。

コチラはローカスギアにてオプション品として販売されています。

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まとめ:めちゃめちゃ良いテントだった。

そんなわけでスズキさんによるLOCUS GEARの「Khufu HB」の紹介でした。

コレだけハイスペックなのに重量760g程度なのはかなり魅力ですよね。

たかにぃ
スズキさんありがとー!

スズキさん
どういたしまして!
またキャンプしようぜー!

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