こんにちは!MINIMA CREWの自転車キャンパーのTAMUです!
今回はキャンプの雰囲気を彩ってくれる!
TONARI DESIGN『Lamp Shelter』というランタンのシェードをご紹介します!
もくじ
ランタンシェードが流行ってるけど
ランタンシェードが流行ってますよね。
ボクの認識だとGOAL ZEROのLEDランタンが流行ったことによる影響だと思うんですけど、軽量小型でバッテリー長持ちのLEDランタンです。
そんなゴールゼロのランタンに合わせて数々のシェードが出てるんですけど、凄く違和感がありました。
ランタンシェード!重いし、嵩張ること無い??
そんなわけで、ボクはランタンシェードを持っていくことを諦めていました。
でも、見つけたんです!軽量コンパクトで嵩張らないランタンシェード!
それがTONARI DESIGN『Lamp Shelter』なんです!
TONARI DESIGN『Lamp Shelter』
製品情報
重量 | 3g |
サイズ | 収納時:タテヨコ約70mm/厚み約4mm 使用時:140mm |
素材 | タイベック(ハードタイプ) |
こちらのランタンシェードはタイベックという素材で出来ており、主に建築資材や化学防護服などに使われている特殊不織布で、強度はもちろん防水性にも優れております。
触った質感は紙に近い感じで、知らない人が見ると折り紙で出来ていると勘違いするようなデザインです。
もちはこび
タイベック素材なので非常に軽く、重さは全く気になりません。なにせ3gですからね!
またこちらの製品の特徴として、折り紙のように折り畳める構造になっていて、このように非常に薄い状態にできますので、ポーチの隙間やポケットに簡単に収納することが出来ます!
このあたりは他のランタンシェードにはあまりないポイントかなと思います!
Lamp Shelterの使い方
まず最初に、シェードの部分を広げて形を整えつつ、シェードの上部にある口を広げます。
その後、下から持っているランタンを入れてフック部分が出た状態で上部の口を縮めます。
これで完成です!
シンプルな作りになっているので複雑な使い方もなく簡単に取り付けることができます。
ゴールゼロ以外もイケる。
商品ページではゴールゼロに付けていますが、上部の紐が調節可能になっているので、使い方次第では他のランタンにも取り付けが出来ます。
僕のようにNATURAのLEDランタンにも付けれますし、他にもLedlenserのLEDランタン、NOBOXグローブライトに付けている人もいます!
Lamp Shelterを実際に使ってみて
デザインがかっこいい!
まずシンプルに見た目がかっこいいです!
形もそうですが、ランタンに描かれている柄やデザインがとても素敵!ランタン本体にはカラーが無いけど、シェードのカラーリングのお陰で凄くおしゃれなランタンを飾っているようなモチベーションになります。
僕はこのデザインのものしか持っていませんが、他にもバリエーションがありますので自分のお好みのデザインがきっと見つかると思います。
雰囲気がいい!
素材がタイベックなので、下からの光だけでなくシェード本体からも光が漏れてとても雰囲気が良いです。
特に夜でのシチュエーションでは他のランタンシェードにはない独特の光り方をしてテントサイトが一気に彩られます!
迷わず持っていける
一般的なランタンシェードだと重さや大きさが気になって、本当は持って行きたいけど断念することがあるかもしれません。
しかしこの『Lamp Shelter』は製品情報に書いてある通り、とても軽量でコンパクトなので嵩張る事もなく、どんなキャンプスタイルにも気兼ねなく持って行けるところがこのランタンシェードの一番の強みだと思います。
火の粉には気をつけて
Lamp Shelterは素材がタイベックなので、火には注意!
焚き火の火の粉で穴が開く事があるので、焚き火の近くには置かないようにしましょう。
自分も気をつけてはいましたが、気づいたら焚き火の火の粉か何かで穴は開きませんでしたが表面が少し傷ついていました。
ただ。こちらのランタンシェードはタイベック特有のエイジングも楽しめるギアなので、そういった傷も愛着へと変わっていくのも魅力の一つです。
まとめ:ULなランタンシェードならこれ!
というわけでTONARI DESIGN『Lamp Shelter』の紹介でした。
小型のLEDランタンをお持ちでコンパクトなランタンシェードを探している方にピッタリの製品だと思います。
ランタンシェードがあるだけでキャンプサイトの雰囲気が格段に良くなりますし、バリエーションも豊富なので、同じランタンを持っている人達との差別化にもなりますよね!
おすすめです!
気になる方は是非チェックしてみてください!