ウルトラライトハイキングで雲取山!丹波天平から!テント泊装備!(記録編)

皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!

2019年4月21日〜22日の1泊2日で雲取山に登ってきましたので、そのご紹介をいたします。

今回は記録編。

コースの紹介やパッキングの中身もさらっと紹介しようかと思います。

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雲取山「丹波天平経由」

雲取山を登る人で1番多いケースが

鴨沢バス停から雲取山を登り、同じルートを下ってまた鴨沢バス停にもどる、

いわゆる「鴨沢ピストン」というやつですよね。

今回はちょっと珍しい「親川バス停」という場所から登るルートをご紹介しようと思います。

コース紹介:親川バス停〜鴨沢バス停

↑↑カーソルを合わせると地名や標高が出るよ!!

ルートの紹介
1日目:「親川バス停」→「高畑集落跡」→「後山集落跡」→「丹波天平」→「サオラ峠」→「三条の湯
2日目:「三条の湯」→「三条ダルミ」→「雲取山」→「奥多摩小屋跡」→「鴨沢バス停

ちなみに、総距離言いますと27.14㎞。(1日目10.98㎞,2日目16.16㎞)

移動時間はおよそ15時間半。(1日目6時間半,2日目9時間)

宿泊地:三条の湯

今回のキャンプは三条の湯でお風呂に入ることにしました。

もちろんテント泊

季節は4月下旬ですが、雲取山自体はまだ若干残雪期。

しかし標高役1,000mである三条の湯は曇り空なのもあってそこまで冷え込まず、最低5度前後

ダウンジャケットとダウンパンツさえあればシュラフのスペックを多少落としても過ごせます。(個人差があります。)

ウルトラライト装備

たかにぃ

ザックは山と道の「mini2」で30リットル

携帯したお水やワインや食料全て合わせて、パックウェイト6㎏

食料は昼夜朝の3食を全てフリーズドライに固め、コッヘルもコンパクトなもので。

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"]え?こんな大きいシュラフ入んの?ダウンすげ。[/speech_bubble]

スズキさん

ザックはFREE LIHGTの「S35W」で40リットルですね。

食料とお水が多く、持ってみた感じだと重量9〜10㎏辺りだと思います。

全体的にクールなビジュアルになっています。

JETBOILやALEXのマグカップが非常にGOOD!!

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] 右下の米が気になるがな!![/speech_bubble]
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感想として

鴨沢から登るとかなり登山感があるけれど、

丹波天平は広々とした空間が広がっているので旅感が強かった。

しかし、水平距離にしてみたら鴨沢ピストンよりも随分と距離があるので

早起きをするなどしてしっかりと時間を確保しておいた方がいいかもしれません。

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] お寝坊すると到着時間が夕方とかになっちゃうぞ![/speech_bubble]

そして今回パックウェイトを6㎏で抑えたので全然荷物の負担は感じませんでした。

いつもパックウェイト8㎏であることが多かったのですが、この2㎏の差は結構大きいかったですね。

やはり軽さは正義だと思いました。

次回は物語編

以上で記録編に関しては終わろうと思います。

次回はスズキさんとのハイキングを楽しんでるところを紹介。

特に天平尾根の景色が見所ですね!

是非見てもらって行ってみたい気持ちにさせようと思います。

[speech_bubble type="std" subtype="L1" icon="camptakany1.jpg" name="たかにぃ"] またアホなことしてんだろう。[/speech_bubble]


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