皆さんどうもこんにちは!CAMPたかにぃです!
雨の日は大変だけど、キャンプ場も混雑しない事が多いし、虫もあまり出てこなくなるので、意外にソロキャンプする上でのメリットもあります。
そして、雨だからこそすぐに設営撤収ができる軽量キャンプは相性が良いです。
というわけで、私がどんな感じで雨キャンプをしているのか?どんな装備を使っているのか?など、ご紹介していきます。
もくじ
雨の軽量ソロキャンプの特徴
雨の日のソロキャンプの特徴は3つ!
雨を凌ぐ
空から降ってくる雨を凌ぐ道具が必要になります。
雨宿りできる場所を確保しつつ、衣服が濡れないような工夫も必要。
濡れると体温が低下したり等の体調不良の原因にもなるので注意しましょう。
地面からの泥はねにも注意
キャンプ場の場所によっては地面からの泥の跳ね返りも結構あります。
ちょっと大きめのタープを選ぶのもいいですが、タープを少し低めに張るのも大切です。
車での移動も上等手段
雨の日の移動手段は正直車がベストです。
バックパック一つで車でソロキャンプに行くのが、雨キャンプ的には一番楽ちんかなと思いました。
雨キャンプが楽になるよ!
雨のソロキャンプに揃えたいキャンプ道具
私が雨の日のソロキャンプで実際に使っているアイテムをご紹介します。
1.傘
トイレや洗い物等のテントからの移動時には傘が欲しくなります。
私は軽量な傘として、もともとエバニューの軽量傘を使っておりましたが、現在は「もうちょっと大きめで使いやすいのがいい」とわがままになってきたのでMSDの日傘を雨の日に兼用使い。
2.レインウェア
レインウェアを装備すると全然濡れなくなるので、ソロキャンプの安心感がグッと増します。
レインウェアは気温が高くてムシムシした気候の時は蒸れそうですが、ソロキャンプは基本的にそんなに動かないので、全然気になりません。
私はレインウェアは上下装備しますが、上はノースフェイスのレインウェア(NP12036のSサイズ)で、下はモンベルのバーサライト。
バッチリ!
3.タープ
雨の日のソロキャンプに欠かせないのがタープです。
タープは3×3程度の大きさがあれば比較的快適に過ごす事ができます。それ以上大きくなると設営が面倒になるし、小さすぎると、テントをタープの下に入れるのが困難になります。
私はニンジャタープを使っておりますが、テントと連結させて寝室と居間の行き来がしやすいように工夫しております。
4.ハンモック
雨の日は地面からの泥の跳ね返りが凄いし、ムシムシするのでハンモック泊という方法も効果的。
ハンモックは地面から離れて過ごせるので、泥も付かないし結構涼しい。
うまく撤収できればハンモックやタープ等の装備に全く泥を付けること無く撤収もできます。
5.スイムタオル
雨の日にはスイムタオルが使えます。
風向きが変わると、なんやかんやテーブルの上が濡れてしまったりしますので、そんな時に手拭いか何か欲しくなる。
もちろん布切れでも良いのですが、吸水性の高いスイムタオルなら、ひと拭きで結構拭うことができます。万が一雨漏りでテント内に水が溜まってしまった時なんかも使えそうなくらいです。
かっこいい!
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まとめ:雨も楽しむと玄人キャンパーな気持ち!
以上で雨の日のソロキャンプで使えるキャンプ道具のご紹介を終わります。
私は雨の日のソロキャンプは好きで、タープの下から雨を眺めるのを心地よく思うし、あんまり大声では言えませんが、私は雨の日限定でタープ下での焚き火も楽しんだりしています。
もし皆さんも雨の日のソロキャンプをされるのであれば、しっかり準備して雨を楽しんでしまいましょう!
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