みなさんこんにちは!CAMPたかにぃです!
前回はウルトラライトキャンプの前泊として車中泊を楽しみ、
本日いよいよ『ウルトラライトキャンプ編』
キャンプ場到着!
「本日テント泊で1泊ですが、良いですか?」と聞いてみたところ
「全然大丈夫ですよ〜。空いてます。」
との返答だったので、洪庵キャンプ場に決定。
直火OKの洪庵キャンプ場では焚火台が必要ないのでウルトラライトキャンプと相性は抜群。
久々の直火に心踊るウルトラライトキャンパーたかにぃ。
ただ、洪庵キャンプ場の薪のコスパは今ひとつなのは知っていたので、ホームセンターに寄り道して購入。
準備万端!
今回の道具。

車中泊で道具を使っていたので車内でパッキング。
中身ぐちゃぐちゃです。
食料も欲張って詰めているので割と重ため。

シュラフは広げると大きいのでフレームアウト。
食料を抜いて持ち物見て行きましょう。
ザック | 山と道mini2 |
テント | locus gear khufu tyvek |
シュラフ | モンベル アルパインダウンハガー800#2 |
シュラフカバー | SOL エスケープヴィヴィ |
エアーマット | クライミット イナーシャ・オゾン |
ロールマット | 山と道 UL Pad15+ |
ダウンシューズ | |
ガスヒーター | BRS ガスヒーター |
コッヘル | トランギア ツンドラ3ミニブラックバージョン |
コッヘル | Toaks チタニウム550ポット |
テーブル | カスケードワイルド ULフォールディングテーブル |
クーラーバック | BIG SKY INSULITE POUCH |
なぜか無駄にコッヘルを2つ持ってきてしまっている。
因みに今回は
- 朝方−7度になる
- カイロを使わない
- 就寝時はヒーターを消す
の3つが課題となっています。
さて、生き残れるのか?笑
昼間の過ごし方

昼間はストーブを焚かなくても暖かいので、シュラフにくるまりながらビールをプシュリ。
富士山を眺めながら、お酒を飲み、お昼寝をしました。
ダウンシューズが良い感じで足を温めてくれました。
カイロが必要ないくらい暖かいですね。

めちゃ良い天気!
湖と富士山が綺麗です。
やはり富士五湖の中では本栖湖が1番綺麗だと思います。
夕方の過ごし方

17時ごろ、まだ暗くなる前くらいに夕食をとりました。
メニューはキムチ鍋と日本酒。
豚肉をたくさん食べてカロリー摂取。夜の寒さに備えます。
これくらいの時間には寒いのでガスストーブも付けました。
夜の過ごし方

夜になったら焚火開始。
チェアは車に積んではありますが、敢えて地べたスタイル。
直火キャンプには地べたが1番相性が良いように感じます。

地べたには断熱材(ミニマリストパッド)を敷いてゴロゴロします。
そのまま仰向けになって星空を眺めることだってできるので、自然を最大限に満喫。
焚火との距離も近いのでダウンジャケットを脱いでも暖かいです。
就寝
薪を2束程燃やしきるところでそろそろ就寝準備。
就寝前にお腹が空いてしまったのでキムチ鍋の残り汁でおじやを作ります。

これでとことん温まり、23時就寝。

おやすみなさい。
翌朝
全然寒さに起こされることなく朝を迎えました。
就寝時の装備は
断熱マットに「エアーマット」+「ロールマット」
防寒に「シュラフ」+「シュラフカバー」
これにダウンシューズを装備します。
この組み合わせ。軽量キャンプの鉄板な気が。。。。

朝方寒いのでガスヒーターを点けて温まりつつ、しっかりと富士山を観察。
私は写真を撮るのが好きなので、富士山の写真を撮ります。
良い写真が撮れたなと満足したら朝ごはんをつくります。

この日の朝ごはんはリゾット。
朝焚火を楽しみながらお腹を満たします。
おしまい!

10時頃に撤収!
立つ鳥跡を濁さずです。しっかりとゴミ無し、炭の残し無しで帰りましょう。
以上!車中泊とウルトラライトキャンプの組み合わせでキャンプしてみました!
- ウルトラライトであれば、車中泊する時にキャンプの荷物が邪魔にならない。
- ウルトラライトな道具でも車中泊でそのまま使用することができる。
- 一段とキャンプがしやすくなった。
というのが今回発見した要素かな!
そして仕事帰りにふらっとキャンプに行けちゃう感じもすごく素敵でした。
できる人は是非、一度こんな感じでキャンプやってみてほしいです。
すんごい楽しい!
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