【ギアレビュー】ベルモントのチタンシェラカップが如何に万能なシェラか。

皆さんこんにちは!CAMPたかにぃでございます!

キャンプや旅でかれこれ1年以上は使いました。

「ベルモントのチタンシェラカップ」のレビューをしたいと思います。

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ベルモント チタンシェラカップ

基本スペック

重量 57g
サイズ 外径:約φ9.5㎝
内径:φ8-8.9×h5㎝
容量 250ml
素材 チタン

内径口部分の直径は8.9㎝。

取手がつきます。

色んな容量があって、他にもシェラカップ300,4220,480,600mlとあります。

でもよく見るシェラカップのサイズは250mlが多いので、

この容量を選びました。

 もちはこび

実際に重量を測ってみましたところ59gですね!

大きさはこれくらいで、手に収まる程度の大きさです。

普通のシェラカップよりスペースは取らないかなと思います。

このシェラカップにアルコールストーブを入れて、

さらにフォルダーカップを入れて、

そのセットを更に550mlのトークスのチタンポットにIN!(これは結構ギリギリ。)

実際に使って来た感想

取手の長さが良い

まずはこの取手の部分なんですが、折り畳みができる結構長い取手になってます。

私はこのシェラカップでコーヒーのお湯を沸かしたり、

袋メシのお湯を沸かしますが、

取手が長いので、熱くなりにくく結構助かっています。

また、長い取手は大抵収納時に邪魔になりやすいのですが、

このシェラカップの取手は綺麗に折りたたむ事ができますので、心配なし。

メモリが付いてて便利

そして、写真を見てお分かり頂けるようにこのシェラカップはMAXで200mlの容量メモリ。

そして180ml、150ml、100mlと色んなパターンの計量が可能ですね。

また、このメモリを更に超えて入れると最大250ml入れる事ができる。

これで一晩イケる!

ここからは極論になりますが、

このシェラカップだけを使用して2泊3日のキャンプをしたこともあります。

フリーズドライ系のキャンプ飯は水を250mlも煮沸できるなら十分なんですね。

なので、シェラカップではなくクッカーとしての使用方法も十分機能するということになります。

カレーメシの必要なお湯の量は230ml。袋飯で頂きます。

たかにぃ
超絶ウルトラライトにするならこの手は良いぞ!!

ゴトクに乗せやすい

普通のシェラカップは底の設置面の面積が小さいので、

ゴトクに乗せると少し不安定だったりします。

特に、大きなゴトクになるバーゴのウッドストーブに乗せて調理する時は通常のシェラではできません。

普通のシェラカップ。

しかし、ベルモントのチタンシェラカップは設置面の面積が広く、割と色んなゴトクに乗せることができる。

バーゴのウッドストーブに乗せても大丈夫だし、

斜めの場所に置いても転げたりもしない。安定感があります。

普通にコップとしても使える!

もちろん普通にコップとしての使用もします。

チタン製のコップとしての使用になるので

ホットワインとか、冷めてきたら途中で火に当てて温めることができ、便利です。

たかにぃ
しかもここでもまた、取手が長いのが役に立つよね。
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まとめ

以上でベルモントの「チタンシェラカップ」の記事を終わります。

色々と可能性を秘めたシェラカップなので

皆さんこのシェラカップで色々遊んでみてほしいなと思います。

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