【ギアレビュー】スノーピークのオゼンライトがかっこいいソロキャンテーブル!

皆さんこんにちは!CAMPたかにぃです!

ソロキャンプや登山に持っていく為にコンパクトに収納できるテーブルが欲しい。

と思っている方に!

今回はスノーピークの「オゼンライト」を紹介しようと思います!

スポンサーリンク

snow peak「オゼンライト」

製品情報

重量 270g
収納サイズ 29.7×12×0.5㎝
組み立てサイズ 天板広さ:29.7×21㎝
高さ:8.5㎝
材質 天板:アルミ
足:ステンレス

天板サイズはこの手のミニテーブルにはよくあるサイズ感。

高さも同様で、だいたいどれも8㎝。

もちはこび

重量は270g。

と書きましたが、実測した結果300g。

おそらく収納袋が30gなんでしょう。

これが29.7×12㎝のサイズ感。

まぁ、小さいですよね!

厚みは0.5㎝と言う事で、かなり薄っぺらいですね。

薄っぺらいのでパッキングはしやすいです!

バックパックでキャンプする時、収納がテーブルが後になってしまった時でも

すっと荷物の隙間に差し込めるのは便利。

組み立て方

収納ケースはいたってシンプルですね。

出します!

出てきたのがこんなパーツ。

  • 天板パーツが2枚
  • ステンレスの足が2つ

ですね。

組み立てます。

天板を2枚並べます。

この時の配置をよく覚えてて下さい。

私はいつも忘れて方向を見失います。

たかにぃ
マジックで印付ければいいじゃんよ。

ステンレスの足を引っかけます。

親指でぐっと下に開きます。

少し力が必要だし天板がずれると足がハマらないのでちょっぴりデリケートな作業ですね。

両サイドに同じ事をやれば完成します。

一応天板と足の接続部分はこんな感じになってます。

わかります?ちょっと複雑な構造でデリケートな感じ。

スポンサーリンク

SOTO「フィールドホッパー」と悩んだ。。。

テーブルの上でアルコールストーブで遊びたいので天板がアルミタイプであるもの、あぐらチェアにも相性の良い高さのテーブルが欲しいなと思ってこのミニテーブルを選びました。

正直、この手のミニテーブルで1番選ばれているのはSOTOのフィールドホッパーのイメージ。。。。

どっちにしようか結構悩みました。

たかにぃ
私も悩みました。

オゼンライトの方に決めた理由

では、どうしてオゼンライトにしたのかと言いますと。。。

これはあくまで個人的な感想ではあるのですが、「オゼンライトの方上品な感じでかっこいい!」と感じたこと。そして、天板サイズがフィールドホッパーと同じなのにも関わらず、オゼンライトの方が100g以上軽いということが理由でした。

重量比較
フィールドホッパー:395g
オゼンライト:270g

他にも、ガタガタな地面でも安定する、四つ足形だったり、かっちり組み立てられるので、安定感もありそうだなとも思ったという理由もあります。

オゼンライトを実際に使ってみて

では、実際にキャンプや登山で使用してみたところどうなのか?紹介します。

やはりいちいちかっこいい。

めちゃめちゃ写真映えしますね。

少し高級感に包まれる感じがたまらないなと思いました。

たかにぃ
クッキングシート敷くと更にかっこいいよ!

かなりの安定感

天板はアルミのパンチング穴開きで軽量ですが、それにも関わらずかなり強度がありますね。

また、天板と足の連結が非常にシンプルだからこそこれだけ耐久性があるのでしょう。

砂地や岩場でも活躍する四つ足

四つ足はかなり良いですね。

砂地ではうまく足がハマって水平がとれるし、デコボコした岩場でも4つのポイントで支えられるのでこれまた平行がとりやすい。四つ足は最高です。

組み立ては面倒臭い

ただやはり組み立てが面倒臭いです。

登山時に「ちょっと休憩しよー」って組み立てできないですね。テント場でキャンプする時にようやく組み立てます。そして、組み立て時にはテーブルを一度地面に立てるので、テーブルに少し土が着くのもちょっとストレス。

まとめ

以上でスノピのオゼンライトの紹介でした。

組み立て面倒というデメリットこそありましたが、デザインと軽量で選びたくなるテーブルかなと思います。

余談ですが、クッカーやバーナーもスノピで合わせるとマジでかっこいいスネ。

関連記事

重量60gのテーブル⇩

ソロキャンおすすめのテーブル⇩

その他、スノーピークの商品⇩

スポンサーリンク
おすすめの記事